
このところの新潟は、雨の日が続いています。
自分、基本的に雨がキライですが、この時期に限っては、恵みの雨となります。
一般の栽培法では、この時期に『 中干し』と言って、田んぼを乾かして固くして、秋の稲刈りのときに、コンバイン(巨大な稲刈り機械)での作業が、やり易いようにするためと、
稲の茎の数が増えすぎるのを抑えるため (コシヒカリの場合は、増えすぎても、大体24本くらい残って、あとは枯れてロスが出ます。) とか、土の中に鋤き込んだワラが、分解し始めて、メタンガスが発生して、根を傷めるらしいので、土に空気を当てて、それを防いでいるようです。 (時々、水を与えてはいます。)
そのために、用水が週に3日間 本から止まって、流れません。
自分は、その『中干し』をしないで、水を出来るだけ沢山入れたい主義ですんで、その間にも、蒸発したり、漏れたりして相当に水位が下がるので、用水の止まる前と、流れ始めた日には、出来るだけ一杯入れる様にしています。
その水を入れるのも結構 大変です。 自分の管理している田んぼが、ほとんど最下流にあって、その内の1枚なんかは、上流にある隣の田んぼの人が、水を入れる時に、完全に堰き止めるので、殆んど流れてこない時もあったり、前には、自分が入れている時にそれをやられて、貴重な水が、逆流して抜けていたってこともあったので、それ以来、その人が水を入れない時を見計らって入れたりしています。
夜は安全なんで、夕方から入れたりすると、遅くになってから止めに行くことも、しばしばあります。
そんなカンジで、水の管理には、相当に気を使っているんですが、雨が続くとその心配もしなくて済みます。
田んぼも順調です。 草も少なく、日曜日に1枚だけ草取りに入りましたが、なんと3時間で終わりました。
この一週間で、茎の数も増えて、稲株も扇形に開いて、野生っぽくなっているのもあります。こんな稲姿をイメージして5年前から始めましたが、やっと見れたってカンジです。
不耕起栽培は凄いです。
すごいですね〜!!!
返信削除上の写真、右は隣の田んぼですか?
左側の写真は、
手前よりも奥のほうが育ってるように見えますが
同じ田んぼでも場所によって育ち方が違うんでしょうか?
右は、よその田んぼです。確か、5月の連休明けには植えてたと思います。
返信削除左は、自分が管理しているところで、5月23・24日に植えた稲です。
手前の方は、冷たい水が入るので、抜けたり、生育が遅れがちになります。
奥は、水深があって、温かいので、その違いが出てしまいます。