2009年7月28日火曜日

たまにはカモの田んぼのことも書いときます。

 今日の仕事帰りに、アイガモ区の2枚の田んぼに、2回目の穂肥を撒いてきました。

バイト先から帰る途中に、現場に、長靴を忘れて来たのを気づいたので、「明日にするか~」って言う考えも頭の隅をよぎりましたが、

そういう時に限って、雨が続いたりしてタイミングを逸したりするってことも過去の経験上から充分考えられたので、

「やるなら 今しかねえ~♪」 と長渕の『西新宿の親父の唄』 口ずさんでテンション揚げて、田んぼに向かいました。

「田んぼの中に入らなくても、周りから投げつければ、なんとかなるか~」 って ことで撒き始めましたが、なんとか中央部まで届いてるようだったので、とりあえずヨシとしました。


 このアイガモ区にも、発酵鶏糞を撒きましたが、この間まで居た、アイガモの出した肥やしも、だいぶ入っていると思われるので、不耕起区に比べて、撒く量を加減しています。 

   (ただ、この量も、アイガモを始めて、4年目ですが、未だに掴みきれていません。)

 今まで、ほとんど、不耕起区のことを中心に書いてきたようでしたが、今のところ、今年、アイガモ区に使ってる1反の方の田んぼの稲も、過去5年のうちで、茎も太かったり、開いていたりと、一番イイ状態に思えます。(他に、もう1枚無農薬歴2年目の0,8反があります。)

もともと、その周辺は、砂山だったらしく、そこを整備して田んぼにしたようで、砂の混じった土で、地力もあまり無く、5年前に隣の地区から移って来たんですが、

最初の年の稲刈りが終わって、収穫量を知ったときなんかは、乾燥、調整してくれた農家さんに、ごまかされたんではないか?って内心 疑った程 収量が少なくて、がっかりしたことを憶えています。ただし、米の味は数段に、こっちの方がウマかったってのも憶えています。


その前の年(6年前)は、隣部落でもある、ウチの近所で、有機、無農薬で作ったんですが、そこでは、1反あたり530キロくらいあったんですが、

今のところへ移ってからは、肥やしの量が同じでも、420キロくらいと一気に減収してしまいました。

それで、聞いてみたら、あまり収量の上がらない場所だったらしく、おまけに地主さんが、今、不耕起に使ってる、0,8反の方の田んぼと、1年おきに、稲ワラを取っていたので、よけいに地力が無いようでした。

次の年も、そんなもんだったんで、それから、秋の収穫後に、米ヌカや、鶏糞を撒いたり微生物細菌資材を入れたりしてきましたが、目に見えた変化もありませんでした。

なるべく土の健康を回復させようと、一昨年からワラを取るのを止めてもらって、もみ殻も大量に入れてきました。

何十年も、農薬とか化学肥料で、いじめられてきた土が、たかだか5年くらいで回復するとは思えませんが、

今年の稲の様子をみていると、少しはマシになって来たんかな~って思ったりもしてます。


 アイガモを引き揚げて約一週間になります。     

今年は、除草には成功したようで、ネットの内側には、雑草が全く見当たりませんでした。 が、

今日には、苗が無くなったりして、日陰にならない部分に雑草が、もう芽を出し始めていました。


 アイガモの働きも凄かったですけど、雑草の生命力も凄いです! 


カモは鍋と燻製にして、雑草のコナギはてんぷらにでもして喰って、奴らの凄いエナジーを、おいしく頂こうと思っています。

 

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