2009年9月1日火曜日

佐渡へ行って来て思ったこと その2

 佐渡では、新穂という、トキの飼育センターのある村での工事でした。

去年あたりから、トキを野生に戻そうと、何羽か放し始めたようです。

仕事の最中に、その辺を翔んでいないか?とか思って、時々空を眺めたりもしました。
(民宿の女将さんでも、、放鳥したときに見たきりだってことで、簡単に見れると思ってた自分がバカでした。)


 何年か前からトキを野生に戻す計画があったようで、少しでも棲みやすい環境を整えようと、

佐渡では田んぼの畔際の雑草退治に除草剤を使うことが禁止されているって話も聞いていました。

実際に行ってみると、丁度 草刈の時期だったらしく、あっちこっちで草刈機のエンジンの音が聞こえていました。

 それも、草を刈っているほとんどの人が、70歳を過ぎたような老人で、婆さんまで機械を使っていました。(若手の農家さんは兼業で、会社勤めかなんかで、休日とかに作業しているのかもしれませんが…)

農家の高齢化現象を垣間見たような気もしつつ、定年っていうのが無いってのが農業のイイところだな~とかって思ったりもしました。



 それと、食い物のことについても書いておきます。

8日間、民宿で、お世話になっていたんですが、夕食のおかずが、品数 量とも沢山で、(ウチの夕食のおかずの4~5日分くらい) 残さないように食べるのがたいへんなくらいでした。
 
自分、家にいるときは、昼、夜の2食です。 最初のころは、宿で朝飯を喰って昼になると、腹が減って無くても、お昼だからってことで、皆んなと弁当買って喰ってましたが、

一食分、胃に余計な作業をさせてしまって、負担がかってるのか、なんか疲れるんで、3日目から昼飯喰うのをやめました。

 そんなことしてたら、他の日本人も、別に腹が減ってなくても、ご飯を喰う時間だからって、食っていたり、3食喰うもんだっていう固定概念があって、とりあえず喰っているんではないか?って思えてきました。

 何年か前から、日本の食糧自給率の問題が取りざたされていますが、べつに3食喰わなくても2食で足りるって人が増えれば、けっこう向上するんでないかな?とかって思ったりもしました。


 それと、宿で出るご飯(たぶんコシヒカリ)が、やたらと旨く感じました。

自分、普段 玄米で喰ってるんで、余計にそう感じたんだと思いますが、もしかして、コシヒカリってヤツは、やっぱり白米で食べるべきの品物ではないのか?って疑問も湧いたり、

玄米で食べた方が、旨いって言う品種の米も、どこかに存在しているんではないかな~とかって思ったりもしました。


 そんなカンジで、いろいろと感じることの出来た出張になりました。  

余談になりますが、エンドー 帰りの船上で、飛んでいるカモメを素手でとっ捕まえるという快挙を成し遂げました。  (周りで見ていた人から、「可哀そ~」っていうようなヒンシュクの目で見られましたが…)

その後、油断してたらクチバシで、顔に真一文字の傷を付けられてしまいました。  あの超~鋭いクチバシには要注意デス!


 帰りに田んぼへ寄ってきました。  留守中、雨や風の日があったりしたんで、倒伏していないか?仕事中も時々思い出して心配してましたが、無事に立っていて、稲姿もだいぶ変わっていました。

 ただ、アイガモが2羽行方不明になっていました。        猛獣にでもやられたんだと思います。

  
          

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