2010年6月15日火曜日

5年越しのカラスとの戦いも、いよいよ終戦を迎えられそうです。

 まず、おことわりからです。  写真がぼやけているとの苦情が寄せられましたので、原因を考えてみたところ、 ケイタイ電話にくっ付いているカメラのレンズの透明プラスチック部分が傷だらけになってたようなので、修理に出したのでしばらく写真は載せれません。


 昨日から梅雨入りしたようで、朝まで雨が降っていましたが、日中は暑くてバイトで行った現場先では、シャツがビショ濡れになる程でした。シャツ脱いで木陰にゴザ敷いてS藤君と弁当喰ってましたが、結構気持ちがいいもんです。


今日は、カラス対策の物凄いヒントになりそうな話を聞くことが出来たので書いておきます。

上越市まで行って現場作業していたんですが、施主のオヤジさんが冷たいモノを持って来てくれたので、10時に一服してたときのことです。

ウチの現場の親方の「ここは、カラスがいっぱいいますね~」の一言から思わぬ展開になりました。

「カラス苛めると仕返しに来るゼ!」とオヤジさんが話し始めました。なんでも、すぐ近くの土建屋さんの社長が、道楽かなんかでダチョウやら七面鳥を何羽も飼っているらしいんですが
、  (確かにどでかいダチョウが走りまわってました。)

カラスを追っ払ったりしたところ、復讐しにきたのか?たまたま喰いたかっただけなのか? とにかく、見事な程の集団連携プレイで七面鳥やダチョウを襲撃して挙げ句に内臓まで引っぱりだして殺してしまったっていうことでした。 (もしかすると、ダチョウまで殺したってのはオヤジさんの言い間違いかもしれませんが… ) 

それから、パンの耳とか餌をやったり始めたら、被害も無くなって、逆に馴ついたカンジで土建屋さんに寄って来るようになったそうです。


 エンドー アイガモを始めた5年前からカラス対策には、大変な時間と労力を要す『テグス』を張らなくてもイイようにと、いろいろと考え付いてはことごとく失敗に終わり貴重なアイガモを散華させてきました。

 テグスにはかないませんが、一番 効果のあったのが『カラスの死骸をぶら下げる作戦』でしたが、そんな死骸なんかは滅多に落ちている訳も無く、たまたま拾うことが出来た、2シーズンは吊るせましたが、

どちらの年もアイガモを相当数 獲られた後の発見だったので、効果はありましたが、時すでに遅しってカンジでした。

(ちなみに、その前には、プラスチック製のカラスの死骸に擬した製品や、黒いビニールをぶら下げたりして、大丈夫だと思い込んで作業してたところ、自分の見てる前でアイガモを獲って行きやがりました。)

前年の残党のデカイヤツを入れたりもして、効果があったと思って、翌年はテグスを張らないでやったところ、雛を入れた初日から半分近くも獲られたこともありました。 

 たまたまカラスが、持って行けるか?行けないか?って大きさに雛がなっていたボーダーラインの時期に、成鳥が入っただけだったようで、勝手に 「コレは効果がある!」と思い込んでの失敗でした。

去年は念願だった、仔ガラスを拾うことができたので、自分に馴つかせて田んぼ界隈の悪徳ガラスを撃退してもらえたらと都合よく考えて飼い始めましたが、

やっと馴ついたと思ったら、ウチの飼い猫のユキに咬み殺されてしまいました。
 写真 ↓ 在りし日のステファニー(たぶん♀)



 これは恥を忍んで書きますが、この間テレビで観た、犬のカリスマ調教師の考えを意訳してヒントを得たつもりで、ネガティブなイメージを抱かないで、田んぼの上空を大鷲だの鳳凰が旋回しているようなイメージでいれば、

カラスも寄ってこないだろうと、ほぼ貰ったつもりで試してみましたが、早速 翌朝1羽 翌日2羽と獲られて、

「オレにそんな能力があったら、こんなトコでくすぶってないで、一流の祈祷師として、今頃は寺の2ツ3ツは建立できてるハズだわな~。」と思いつつテグスを追加で張りなおしていました。     大バカもんです。


 そんなカンジでいろいろとカラス対策をやってきましたが、すべてが、寄せつけないとか、撃退するって言うような自分本位の考えでのことでありました。

今日 施主さんから、土建屋さんのカラスに纏わる話を聞けてラッキーに思っています。

これからは、カラスや田んぼの草とかの自然と共存共栄していくことを最終目標にしてやって行こうと思っています。

たまたま、枝豆の発芽不良が多くて使い物にならなくて処分するヤツを大量にもらえることになっていたので、とりあえず それ カラスにやってみます。


 ここんトコ エンドーさんの田んぼでなく、エンドーさんのカラス奮闘記ってカンジになっていましたが、これが上手くいけば、何年も続いたカラスとの戦いも終戦を迎えられそうです。 
さらに、馴ついてくれるなんてことにでもなったら、ますます田んぼへ行くのが楽しみになりそうです。

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