今日も梅雨時期らしく、一日中 雨が降り続いてていました。田んぼの水管理の心配しないでもいい反面、世間は連休だってのに、仕事現場での作業は雨に足がとられ、おまけに雨合羽着ての作業なので、汗なのか?雨で濡れたんか?わからない程びしょ濡れになって、参ってしまいました。
ここんトコ 現場が遠いので、帰りも遅くなっていたり、雨降りだったりして、草取りもロクに出来ない日が続いています。
アイガモ田んぼの雑草もかなりキテいる処もあるので、明日は勿体無いですけど仕事休んで出来るだけヤルつもりでいます。っていうか、やらざるを得ない状況にしてしまいました。(小さく笑)
本題その1です。 ↑の写真のトマトですが、県内最高峰の技術で、超~甘~いトマトを作る職人 O村さんの作品です。
(カメラの修理で出してたケイタイが直ってきたので、今回から、鮮明な画像で、お送りできます。)
(O村さんの名誉のために言っておきますが、写真ののはB級品としてでも一般には出せないって言うコダワリがあるようで、知り合いとかにしか出せないっていうソレ以下のモノなので、味は変わりませんが、色とかは真っ当な商品とは相当に違っています。)
O村さんとは4年くらい前に知り合ってから、なにかとお世話になっていますが、エンドー 6月にしか採れなくて、なお且つ 甘味も最高に乗ってくる収穫期末期の、このトマトを喰うのを毎年楽しみにしています。
これは、一般に流通している大玉品種の『桃太郎』というのトマトなんですが、水を極端な程やらないで、木と実で少ない水分を生きるか死ぬかのギリギリのところで取り合いさせているそうで、甘味は凄いですが、大きさが桃太郎の半分とか、3分の1以下なので、当然 収量も上がらないそうです。
エンドー 初めてコレ喰ったときに、その甘さに凄い衝撃を受けてしまって、それ以来 コレが基準になってしまって、どんなトマトを喰っても物足りなくなってしまったという、罪なトマトです。
(余談になりますが、かつてエンドー ほんの時どき 命の洗濯にトルコに行っていましたが、不覚にも愛想もクソもないような田舎流のサービスで満足して居りました。
ところが、幸か不幸か、吉原から臨時で来たっていうネーチャンの本場仕込みの、あの、ねっとりとした濃厚サービスを受けて以来、「今までのは何だったんだ?」 っていう衝動にかられ、それが原因で やみ付きになってしまったって経験がありました。 (繰り返しますが、『かつて』の話です。)
それと似た衝撃を喰らったっていうか、一流を知ることが出来たのがO村さんの作品でありました。(が、一流を知ってしまう悲劇ってのも体感しています。)
O村さんは、「オレはこんなにしてるみて~だけど、坊主に譬えるなら 『アジャリ』だゼ!」 とかって言って笑っていますが、
「毎年、この時期になると(栽培管理が始まった春先)胃が痛と~なるんゼ!(鬩ぎ合いをさせて木の方まで死ぬと、モロに生活に影響するからだとお察しします。)」とか
、毎年のことですが、自分が「来年も楽しみにしてますよ~」とかって話すると、「来年もこの作り方でやってたらナ~」と言う返事が必ず返ってきます。
それに関しては、エンドーも毎年 田んぼの準備や草取りでテンパルと、「自分の喰う分だけにして、規模縮小するかな~」とかって思ったりしていたんで、気持ちは痛いほど判るつもりでいます。
(今年に関しては、大変って言えば大変だったし、今も大変ですが、不思議とそ~いう気にはなっていない気がします… たぶん こんなヤツの米でも アテにしてくれてる人が増えてきてくれたんで、それが活力になって、そ~言う気持ちを起こさせないでいるんだと思われます。)
とにかく、O村さんという凄い職人、というより、『食の芸術家』に出会えて、毎年 この凄いトマトを喰えることを、誇りに思えます。
不肖 乍らもエンドー 米作り界のO村さんを目指して、一意専心 農道にも精進する所存でございます。 ひとつ ご贔屓によろしくお願い申し上げます。
お題にあった『凄い奴ら』のことは、結構っていうか相~当~に イイ時間になってしまったので、次回 書くかもしれません。
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