いよいよ、今年もアイガモを捕獲する日がやってきました。もう何日かすると稲穂が出るので、カモがソレを喰ってしまうので、毎年 その前に引き上げています。
6月頭にアイガモの雛を田んぼに放してから、毎日 朝晩と餌をやってきましたが、それはアイガモを自分に馴らしておいて、この捕獲作業を順調に進めるためでもありました。
(馴ついてくれてると、余計 可愛いくもなったんで、エサもやりたくもなったってのも事実ですが…)
I藤君が「午前中なら手伝いにいけますよ~」と言ってくれましたが、今日も昼まで仕事だったんで、午後から高校時代からの友達と、その嫁に捕獲を手伝ってもらいました。(何年か前にも手伝ってくれて、今年は不耕起田んぼの手植えをしてくれた夫婦です。玉葱の収穫も…)
この間から、3枚のアイガモ田んぼに捕獲用のスペースを↑(写真)のように作って、そこでエサをやったりして、その環境に慣らして来たつもりでした。
本番の今日も、例年より羽数が少ないってこともありましたが、すんなりと入ってくれたので、楽に捕まえることが出来ました。
中には、自分に馴ついているのか?エサを喰うのに夢中になってるのか? 全く暴れずに捕まる 愛い奴もいました。

自分が、ネットの中で捕まえたヤツを、友達夫婦が受け取って、一枚の米袋に2羽づつ入れて、すぐ近くにある、例の親戚のオヤジの飼育小屋まで運んで行きます。田んぼ3枚に別れていたので、その作業を3回繰り返して終了です。
例年だと、雛のときにカラスに獲られても24~25羽はいたので、軽トラックを借りてきてコンパネで作った小屋を積んでと、大掛かりな作業になっていましたが、
今年は、3分の2近くのカモを獲られてしまって、去年の生き残りのスガワラさん夫婦 2羽 + アイガモ 9羽 + 後から急遽 入れたマガモの生き残り 3羽 の合計15羽しかいなかったので、捕獲も運搬も簡単に済みました。
ただ、後で気づいたんですが、友達の嫁の腕には、暴れたカモが引っ掻いたと思われる傷 数箇所と、スニーカーには、カモの刹那グソがビッチョリと、くっ付いて居りました。

親戚のオヤジの小屋には、水浴びできる浴槽も完備してあって、以後オヤジが面倒をみてくれることになっています。(喰いごろになるまでですが…)
カモたちは、雛の時以来の再会になったのに加えて、成鳥の2羽 新参のマガモと、初対面でもあったり、3枚の田んぼで別々にパワーバランスの取れたコロニーを形勢していたのが、
一気にゴチャ混ぜになったので、突付きあったり、追い回したりと、激しい勢力争いを始めています。
工業高校の同級生だったその友達と、「俺らの頃も(入学直後)、最初 あんなんだったゼな~!」と話しましたが(ちなみに、彼氏とはヤリあっていません。)、どこの世界でも同じような光景が繰り広げられているようで、世界の縮図を観ているようでした。
成鳥が強いのは当たり前でしたが、以外にも一回り小柄なマガモが強烈なファイトを繰り広げていたってことには驚きでした。 野生に近い血のなせる業でありましょうか?

その小屋へ行ったときに偶然にも、オヤジが製作したと思われる、ドジョウを捕獲する網と、おびき寄せるエサに使うつもりで獲っておいたと思われる、アメリカザリガニを発見しました。
エンドー すかさずオヤジに電話して、一揃え貸して貰う許可を取り付けました。
6月からアイガモ田第3区に、昨冬から風呂場や台所で保管飼育していたドジョウを放流して養殖実験を試みていましたが、
アレ以降 姿を見ていないので、気にかかっていたところでした。 早速 ザリガニを剥いて寄餌にして、ドジョウを放した田んぼに沈めてきました。
とりあえず、生息を確認するためで、間違って入っていても喰わないつもりです。(たぶん…)
作業後に、3人で近所の銭湯に行って汗を流して、田植えのときのお礼も兼て、外で夕飯喰ってもらってきました。 イイ仲間がたくさんいてくれて、本当にありがたいです。
(ちなみに、I藤君は「午前中なら…」と言ってくれてたので、その心意気を買って、手伝ってくれたものと認定して、今度 どこか旨いもん喰いに連れて行きます。)
田植え前から ず~~っと田んぼに掛かりっきりの生活でしたが、今回の捕獲作業も終わって一区切りつけることが出来ました。
あと、不耕起区に穂肥の2回目撒いたら、ボチボチ アイガモネット&ポールを片付けて、いいトコ作業終わりです。 燃え尽き症候群が恐いです。
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