2010年4月29日木曜日

用水路に水が流れ始めました。



 エンドー 職人に風邪を移されてしまって、昨日まで二日ほど寝込んでしまいました。
風邪には、あんかけうどんがイイって、なんかの本に書いてあったのを思い出したんで、とりあえずそれ作って喰って、コレ打っています。 


25日頃からやっと用水路に水が流れ始めたので、不耕起栽培区 第一田んぼに入水しました。

5月の15・16日に手植えをする予定なので、それまでの間に田んぼの表面の土を、できるだけ軟らかくする為です。



 今日は、体調もだいぶマシになったので、バイトの帰りに、その水を張った田んぼに、雑草が生えにくくする為に、チェーン除草機を引っぱってきました。 

これは、ヒエとかの草が発芽したばっかりの頃に、障害を受けると成長しなくなるとかで、チェーンで擦って歩くだけという、画期的な除草方です。

2年位前から農業新聞とかに取り上げられて流行ってきているようですが、ど~も、元々の考案者は、『奇跡の林檎』の木村さんではないかと、エンドー 勝手に推察しています。


 不耕起田んぼでは、前の年の稲の切り株とか、切りワラとかがあって、地面を均等に擦れないので、イマイチ効果があがらないような気もしますが、何もしないよりマシってことで、不耕起初年度の去年から、この方法を試しています。  今年は 以後 4・5日おきくらいに引っぱる予定でいます。


  
 ドジョウの養殖ですが、水槽で温度かけて飼っている親ドジョウが、結構 馴れてきて、金魚の餌をやると、養殖ハマチが餌を喰うときみたいなカンジで、水面に上がってきてバクバク喰っています。

ウチのバカ猫のユキが、その水槽の水を飲んでいても平気で、餌をむさぼり食っています。



猫は猫で、ミネラルたっぷりの水が飲めて幸せではないかと思って、日々そ~いった光景を眺めています。 

2010年4月18日日曜日

今年の稲作生活、本格始動です。



桜が満開だっていうのに、相変わらず低温の日が続いています。


アイガモ農法に使う田んぼを、近々トラクターで耕運してもらうので、それまでに、米の削りカスや、各種資材を撒こうと思っていましたが、風が強かったり、仕事の帰りが遅かったりとなかなか出来ずにいましたが、

やっと、昨日の仕事帰りに、粒状になってる微生物細菌群、鉱物資材、そして、この間もらって来た炭肥料を撒いて、

今日、仕事が休みだったので、近所の米穀商店さんから、米の削りカスを大量にもらって来て、2枚の田んぼに撒いて来ました。

今日も強風が吹いていて、粉が目や鼻に入ったりして涙と鼻水を垂らしながらの作業となって(今でも目が痛みます。)、結局 午前中一杯かかってしまいました。

それでも、天気が良かっただけ幸いで、気分的には結構 気持ちよく作業することが出来ました。


 それから、不耕起栽培の田んぼを3枚作る予定でいましたが、いろいろと思案した結果、1枚減らして、その分 アイガモ田んぼを、もう1枚増やすことにしました。 アイガモも追加注文しました。 




先日、アイガモ米の米粉を使って、この間買ったホームベーカリーで、パン製作してみましたが、あんまり膨らまず、べッチョリして全然上手く作れませんでした。(ちなみに、ベーキングパウダーを使わずに、それの代わりに、もち米粉と水飴で自作した液体を使用しています。) 

今日 再挑戦してみましたが、これも完全な失敗作に終わりました。  

そんなヤツでも勿体無く思って、夕飯に半斤 マズイと思いつつも無理して喰って腹一杯になって、コレ打ってるトコロに、悪友のKが(コイツは、見た目も性格も本当の極悪人です。)、スーパーの半額のシール貼られたピザ3枚と調理パン持って遊びに来るじゃないですか、

「無理して喰わんでおきゃよかった~~」と思いつつもシッカリとピザにかぶりついてるエンドーがそこにいました。

 ピザの話は、さて置き、この米粉パンも、「作ったらアゲますよ~」とかって、既に何人かに言ってあるんで、このままではエンドーの名誉に拘るんで、早いトコなんとかマトモな状態に仕上げたいと思っています。
 

2010年4月11日日曜日

追い風を感じています。

 新潟地方 ぼちぼち、桜が開花して来ました。 先週と、この休日を利用して、一家総出で種モミを移植用の苗箱に撒く作業している農家さんの姿が、結構 見受けられました。

 
ただ、天候が去年からず~っと良くなくて、乾いていない田んぼも結構あったりしていて、いつもの年だと、この界隈では機械でする『畔塗り』作業が既に終わっている時期なんですが、まだのところが大分あります。

 自分が管理させて貰ってる田んぼも、当初は10日頃に塗ってもらう予定でいたんで、それ迄にはと、去年から、畔の水漏れを防いで、草除けにもなる『畔マルチ』と言う黒いビニールを張りっぱなしにしていたんで、先週 仕事帰りに、それを引っ剥がして、畔塗りしてもらう準備してきました。

実質これが今期 初めての田んぼでの作業となりました。 これから本格的なシーズンに突入するので、今年もバイトの休みの日は、ほとんど田んぼ作業に費やすことになりそうです。


 

 エンドー 前から、田んぼに、炭か、もみ殻燻炭を少しでも入れて、土壌改良や微生物の棲家にしたいと想っていましたが、去年の冬に、たまたま農協で、袋入りの炭肥料を見かけて「それ、使ってみて~」って衝動に駆られてしまいましたが、

今年も天候不順が充分に予測されるので、それに備えて鉱物資材を投入することにしていたので、予算の関係もあって、そっちを優先させることにしていたので、炭系は、断念していました。

 先月、バイト先に臨時雇いで来ていた人で、竹林を所有している方がいて、、竹林の整理をするのに、いらない竹を伐って燃やしているって話だったんで、「燃えカスを譲って下さい」ってお願いしたところ、「4月に燃やすから、持ってってイイよ~」と、ありがたい返事を頂いていました。

 更に好運が続きました。バイトで、ある農場の工事に行っていたんですが、作業の邪魔になるんで、鉄骨ハウスの中のいろいろなモノを外に運び出したら、「それもついでに処分してくれ」ってことになりました。

その中に、なんと、欲しかった炭肥料や、もみ殻燻炭もあったので、一応 そこの職員さん聞いたところ、「持ってって下さい。」ってことだったので、ありがたく頂いてきました。

何年も使われずに放置されていたようですが、炭なので品質とかには影響が無いと思われるので、少しづつではありますが、全部の田んぼに撒くことが出来ます。 竹を燃やした灰というか消し炭チックなヤツも(写真)もらって来れました。



 まだまだあります。 農家の友達から、春になると田んぼに水を入れる用水路と、排水路に溜まった泥をスコップで掻き揚げる作業『井ざらい』があって、そのときにドジョウが出てきたりするって聞いていて、その作業日が、今日(11日)に行われるとの情報を得ていました。

昨日、たまたま、その区域の農家さんの所へ畑仕事の手伝いに行ったので、そこの兄さんに、「『井ざらい』の手伝いもするんで、ドジョウ獲りさせてもらえないでしょうかね~。」っていうような話しをしたところ、そこの班の担当者だったようで、

「それだったら、人手も足りないし、日当も出るんで 出てくればイイ。」って言ってくれたので、今日 その作業に参加させてもらって来ました。

 小雨の中、一グループ15名くらいで行動して、泥を揚げて行きます。  多少は顔を知っている人もいましたが、自分、そこの部落外のよそ者で、ましてギャランティの発生する仕事になってしまったんで、ドジョウ獲りどころではなく泥上げに夢中になってやっていたんですが、(一応 腰にドジョウを入れるペットボトルぶら下げていましたが…)

そのグループの方達 ドジョウが出てきたりすると持って来てくれたりと親切にして下さって、結局 30匹くらい集めてくださいました。  これも ありがたかったです。

 午前中で、その作業は終わりましたが、15名で1km以上は泥を揚げたと思います。結構大変な作業でしたが、イイ経験させていただきました。



 本日 捕獲したドジョウです。  それでもまだまだ数が足りないので、業者から購入して田んぼに放す予定です。   日当までいただけるそうなんで、購入費の足しになって助かります。

 こんなカンジで、今年の田んぼ生活 追い風が吹きまくっています。 ありがたいです。

2010年4月1日木曜日

豊作を祈願してきました。




 3月の27.28日と、米粉パンを製作してくれている、I藤君 そのお母さんと、山梨にある、日蓮宗総本山 身延山久遠寺へ行って来ました。


 エンドー若い頃、訳あって坊主を志して、その界隈で、修行したり、勤務したりして通算8年くらい居たので、お世話になったお寺や、恩人も多く、ちょくちょく行っているんですが、

2月だったか?に、Ⅰ藤家一家に食事に誘ってもらって、たらふくゴチになってるときに、そこのお母さんに、もうじき身延山の桜が咲く時期なんで、案内してもらいたいって言うような話になったんで、もう何年も前から何度か、こんなヤツに案内して欲しいって言ってくれていたんで、

常日頃から、独身貴族ならぬ独身ルンペン並みの生活をしている自分を哀れに想ってか? I藤君に、オカズ等を持たせてくれたりと、いろいろとお世話になっていたので、いつかは、ご恩返しを、と思っていたんですが、

「今が、その時だッ!」と即決して、3人で行くことに決まりました。  


 ほぼ一ヶ月前に日程を決めてしまったので、枝垂桜の開花状況も心配でしたが、好運にも満開で、たぶん一番イイときに行けたようで、I藤君 親子も喜んでくれていたようなので、日ごろの御恩を少しくらい返せたかなと思っています。

 自分 何年も、その辺に居ましたが、修行中は、桜なんか観てる精神的余裕なんかなく、奥の院に勤務してたり、その界隈の寺の手伝いしてたりした時期も、参拝のお客さんで忙しくそれどころでなく、秋過ぎまで落ちる桜の葉っぱの掃除にもウンザリもしてたので、「ヘッ なにが桜だッ」とかって思ったりしてたので、あえて観ないようにもしていたようでした。


 そんなことで、初めて ゆっくりと桜を愛でることができました。 やっぱ、桜は、イイです。       
(個人的に言うと、山中にポツンと一つ、二つと生えてる山桜なんか観るとエンドー 結構グッとキテしまいます。  去年の2月末まで、約3ヶ月間 アジア滞在させてもらったんですけど、スリランカ帰国前日に、椰子の木ばっかりの景色の中、車窓から突然 そんな南国にあるとは思ってもみなかった、満開の桜が目に飛び込んできたときの衝撃なんかは、一生忘れられないと思います。 そのとき エンドー やっぱり日本人なんだなと、つくづく感じました。 )




 前置きが、いつものように長くなりましたが、久遠寺 そして、エンドーが、坊主の大学通ってる頃や、勤務してた頃に寝泊りさせてもらっていた、奥の院 思親閣(境内の写真の桜の上に見える山の頂上にあります。 ロープウエイも架かっています。)へ参詣して、作業の安全と田んぼの豊作を祈願してきました。

「祈るとかより、行動するってことの方が大事!」ってことが、 ブッダや日蓮さんの言いたいことの一つだと、今の時点でエンドーなりに勝手に解釈してヤッテいますが、

田んぼや、高所作業の仕事とかやってると(この間も、雨で足が滑って、背中から落ちました。(笑))、自然や天候だったり、その他 人間の力だけでは、ど~にもならないってことがほとんどだと感じてたりもしているんで、

出来るだけのコトは、やって、あとは神仏にお任せするしかないって思いでいます。

「人事を尽くして天命を待つ」ってカンジで、今年も米作りやります。