2010年6月28日月曜日

一日 草取りするつもりが…

今日は、一日草取りするつもりで休みにしましたが、目が覚めると なんと11時半回ってるじゃないですか。   

焦ったところで今更ど~にかなるモンでもないし、久しぶりのOFF日なんで、昼飯をゆっくり喰って、くつろいでから田んぼに出ました。

一番 アイガモが被害に遭っていた田んぼの草取りに入りました。

ここは、2週間前にも草取り応援隊に手伝ってもらって手取りをしましたが、草も中途半端な大きさだったので、ど~しても取り残しが出て、それが結構 大きくなってきていました。

それでも、前に取ってもらったお蔭でこの程度で済んでいるってのを有り難くカンジながらの作業となりました。

今回は、コナギという草が主で、大きく成長していたので抜きやすくて、その抜くときの感触も結構 好くて、

泥のトロトロとした感触と合わさって、最初の2時間くらいは、その感触に酔いながら作業してました。    (エンドー 基本的に、こういう作業が好きなようです。)

取った草は、ちぎって水面に浮かせておきます。( ↑ 写真 ) 雨が続いてるお蔭で、水もたっぷりとあるので、根が付く心配もいらないので助かります。

密集している地帯もあるので捗りませんでしたが、日暮れ間際まで取って、一反を半分近く取りあげることができました。  

雨の中での作業を覚悟して、雨合羽を持って行っていましたが、着ないでも済んでよかったです。



生き残ったアイガモも、↑こんなにデカくなりました。  すでに、アイガモ除草に必要な羽数を切っているのに、こいつらの働きのお蔭で、この程度で済んでいると体感しました。


 現在22時半、今、中学のときからの悪友が遊びにきたので、このへんまでにしておきます。

2010年6月27日日曜日

凄い職人さんと、凄い奴ら

 今日も梅雨時期らしく、一日中 雨が降り続いてていました。

田んぼの水管理の心配しないでもいい反面、世間は連休だってのに、仕事現場での作業は雨に足がとられ、おまけに雨合羽着ての作業なので、汗なのか?雨で濡れたんか?わからない程びしょ濡れになって、参ってしまいました。


 ここんトコ 現場が遠いので、帰りも遅くなっていたり、雨降りだったりして、草取りもロクに出来ない日が続いています。

アイガモ田んぼの雑草もかなりキテいる処もあるので、明日は勿体無いですけど仕事休んで出来るだけヤルつもりでいます。っていうか、やらざるを得ない状況にしてしまいました。(小さく笑)


 本題その1です。 ↑の写真のトマトですが、県内最高峰の技術で、超~甘~いトマトを作る職人 O村さんの作品です。 
(カメラの修理で出してたケイタイが直ってきたので、今回から、鮮明な画像で、お送りできます。)

(O村さんの名誉のために言っておきますが、写真ののはB級品としてでも一般には出せないって言うコダワリがあるようで、知り合いとかにしか出せないっていうソレ以下のモノなので、味は変わりませんが、色とかは真っ当な商品とは相当に違っています。)

O村さんとは4年くらい前に知り合ってから、なにかとお世話になっていますが、エンドー 6月にしか採れなくて、なお且つ 甘味も最高に乗ってくる収穫期末期の、このトマトを喰うのを毎年楽しみにしています。


 これは、一般に流通している大玉品種の『桃太郎』というのトマトなんですが、水を極端な程やらないで、木と実で少ない水分を生きるか死ぬかのギリギリのところで取り合いさせているそうで、甘味は凄いですが、大きさが桃太郎の半分とか、3分の1以下なので、当然 収量も上がらないそうです。


 エンドー 初めてコレ喰ったときに、その甘さに凄い衝撃を受けてしまって、それ以来 コレが基準になってしまって、どんなトマトを喰っても物足りなくなってしまったという、罪なトマトです。

(余談になりますが、かつてエンドー ほんの時どき 命の洗濯にトルコに行っていましたが、不覚にも愛想もクソもないような田舎流のサービスで満足して居りました。

ところが、幸か不幸か、吉原から臨時で来たっていうネーチャンの本場仕込みの、あの、ねっとりとした濃厚サービスを受けて以来、「今までのは何だったんだ?」 っていう衝動にかられ、それが原因で やみ付きになってしまったって経験がありました。 (繰り返しますが、『かつて』の話です。)


それと似た衝撃を喰らったっていうか、一流を知ることが出来たのがO村さんの作品でありました。(が、一流を知ってしまう悲劇ってのも体感しています。)

 O村さんは、「オレはこんなにしてるみて~だけど、坊主に譬えるなら 『アジャリ』だゼ!」 とかって言って笑っていますが、

「毎年、この時期になると(栽培管理が始まった春先)胃が痛と~なるんゼ!(鬩ぎ合いをさせて木の方まで死ぬと、モロに生活に影響するからだとお察しします。)」とか

、毎年のことですが、自分が「来年も楽しみにしてますよ~」とかって話すると、「来年もこの作り方でやってたらナ~」と言う返事が必ず返ってきます。


 それに関しては、エンドーも毎年 田んぼの準備や草取りでテンパルと、「自分の喰う分だけにして、規模縮小するかな~」とかって思ったりしていたんで、気持ちは痛いほど判るつもりでいます。

(今年に関しては、大変って言えば大変だったし、今も大変ですが、不思議とそ~いう気にはなっていない気がします… たぶん こんなヤツの米でも アテにしてくれてる人が増えてきてくれたんで、それが活力になって、そ~言う気持ちを起こさせないでいるんだと思われます。)



 とにかく、O村さんという凄い職人、というより、『食の芸術家』に出会えて、毎年 この凄いトマトを喰えることを、誇りに思えます。


 不肖 乍らもエンドー 米作り界のO村さんを目指して、一意専心 農道にも精進する所存でございます。    ひとつ ご贔屓によろしくお願い申し上げます。



 お題にあった『凄い奴ら』のことは、結構っていうか相~当~に イイ時間になってしまったので、次回 書くかもしれません。

2010年6月25日金曜日

車にまつわる話し

22日(火)の夜遅くになってから、山梨県の身延山内に在る、師僧の寺のお祭りのお手伝いに行く為、軽自動車で出発しました。

二日ほど留守をするので、田んぼの水管理なども気に掛かっていましたが、土砂降りの雨の中を通過しながら、その心配も無くなり 安心して車を走らせました。

(アイガモの餌やりを兼ねた様子見は、現場のS藤君にお願いしてありました。)

今回は、高速道を使いましたが、とくべつに眠くもならず、「この車、こんなに走るんか
?」って思うほど軽快に走り続けました。

と、ところがです。 山梨県に入って、23日午前2時ころのことです。 残すところ70キロを切った辺りでエンジンの異常を示す警告ランプが点るじゃないですか、

すぐ 近くのインターで、万一の事態に備えて、降りようと思ったら、料金所の見える場所で突然 止まったっきり 動かず。    オーバーヒートさせてエンジンを焼きつけてしまったようでした。

とりあえずレッカー車に来てもらって、お手伝いに行く寺まで運んでもらいました。(そんなこんなで午前4時着  点検を怠っていた報いが、こういうところで現れました…)


 ウチの方は、車が無いと生活できないようなところで、なお且つ、田んぼ廻りも、作業道具も鶏糞とかの肥やしを運ぶのにも絶対に必要なモノなので、

「直らなかったら、借金してでも軽トラックに替えるか~」とかって思い始めていました。

 
 朝になって、挨拶したときに、「車 ぶっ壊してしまいましたよ~」って話ししたら、奥さんが、「だったら、アレ 持ってってよ~  住職に言っとくからさ~。」とかって、粋っていうか有り難いコト言ってくれました。 

修理工場の人に見てもらいましたが、やはり、エンジンがブチ壊れていて簡単には直らないとのことで、

晴れて、住職のお許しも出たので、1500ccの車を頂いて帰って来ることが出来ました。

散々 親(師匠)不孝してきたエンドーに、そんなコトまでしてもらって、有り難いどころの話じゃありませんでした。 

 (お祭りの手伝いに行ったつもりが、お寺の方には、かえって迷惑を掛けてしまいましたが、久しぶりに会う、各地方から集まった兄弟弟子や、先輩 後輩の顔を見れてよかったです。)


 廃車になった、軽自動車には、自分の管理不足から壊してしまって、可哀想なコトしてしまいましたが、この痛い経験を教訓にして、今度の車は大切に使わせて貰おうと思っています。


 今朝、日が昇る前に戻ってこれたので、そのまま田んぼに寄ってきました。稲も二日 三日の間に成長しているのが、目に見えてわかります。  が、田んぼの中の雑草も同じようにデカクなっていて、大変な状態になっていた田んぼもありました。

アイガモも羽が生え始めたりして、もうカラスには襲われない程度の大きさになっていましたが、小ぶりのマガモが1羽 またいなくなっていました。

あと約2週間、本気になって草取りしないといけないようです。




 

2010年6月20日日曜日

カメも放流しました。

 今日の仕事現場から帰る途中、道路を横断中のカメを発見しました。 とっさに、ウチんとこの田んぼに放そうと決断して、すぐ車を停め捕獲しました。

隣に乗っていた、現場のS藤君の足元に置いていましたが、カメの体から漂う生臭い匂いにプラスして、刹那小便まで垂れたので臭さのダブルパンチで、S藤君に小言を言われながら窓全開で帰って来ました。
 (ちなみにS藤君は匂いには敏感 且つ大変に失礼な人で、作業中にすれ違ったときなどに、「エンドーさん、臭いですっ! 毎日 風呂に入ってください。」  などと無礼千万なことを言ってくるような人です。)



 「また動物を自分の勝手な都合で…」とかって一瞬 思いましたが、「農薬まみれのトコに棲むより、自分トコの田んぼの方が、まだマシだ!」と自分を納得させて、このカメを、昨日書いた不耕起第二田んぼに放しました。

甲羅の全長が15~6センチ程度の草亀と思われますが、多少なりとも除草に貢献して貰いたいと思っています。


 このカメを授かったことによって、偶然にもエンドーの周辺に、中国の五行思想でいうところの中の一つ、五獣が完成することとなりました。 (五行とは自然と調和するための方法のようです。 たぶん…)

五獣には、東 青竜  西 白虎  南 朱雀(鳳凰) 北 玄武(大亀) 中央 コーチン(麒麟  KIRINビールのほうの) が充ててあるのですが、


エンドーの周辺にあててみると、

 竜 ↓  養殖実験中のドジョウ


 虎 ↓飼い猫のユキ 

(田んぼ周辺には、アイガモを日々狙っている他所の猫もいます。)

 鳳凰 ↓


 大亀 ↓ 

(べつにコレ↑ぢゃなくても、エンドーの臍の下 辺りにも時どき首をもたげたりして生息していましたが…)


 そして中央の麒麟のところには、若かりしころに『麒麟児』と謳われた、エンドー本人が入ってっていうか、無理やり入れて、五獣が調いました。

これで、多少なりとも天地との調和が調いつつあるので、田んぼで採れる米もイイのが出来そうな気がしてきました。


明後日から24日まで、総本山 身延山の塔中にある、エンドーが弟子にしてもらっていた寺の大祭のお手伝いに行く予定なので、本山で、豊作とまでは言わなくても、せめて平年並みの作柄を3月につづいて再び祈願して来ようと思っています。


 今日は、不耕起区の2枚に田植え前に撒いたっきりだった天然ミネラル塩を撒いて、別のたんぼの草取りにかかり始めました。

旨い米が採れるとイイです。

2010年6月19日土曜日

怪我の巧妙? 不耕起区第二田んぼの現状

 前回コレ書いて以降、カラスに餌づけするって意気込んで大豆を貰ってきましたが、今年に限ってめったにカラスの姿を見ないんで、その作戦も不発に終わりそうな雰囲気です。

まして、餌づけ作戦を決めた翌日も、マガモを獲られてしまったので、カラスなんかほっといて、来年からは妨鳥ネットを上面全部に張って防ぐことに決めました。



一昨日から、不耕起第一田んぼの2回目の草取りに入りはじめて、今日 そこを終わりました。

夕方からの1時間半程度しか作業できませんが、先週 草取り応援部隊に入ってもらっていたので、さーっと流すカンジで結構 速く 楽に取ることが出来ました。


 田植え前も田植え後も、雑草が生い茂っていて、これからど~なるんか?と心配していた不耕起区の第二田んぼでしたが、

ついこの間までは、田植え前に何度も刈った雑草(スズメノテッポウ)の勢いが強く、稲が何処に植わっているのか? よく見ないと判らないような状態でしたが、

苗も少し大きくなり、スズメノテッポウも寿命を迎えつつあるようで、勝手に弱り始めて来たので、田んぼの外からでも稲が判るようになってきました。



写真↑ 左側から6分の1くらいは、雑草を取ってあります。 右の方の薄茶色に見えるのが
枯れはじめた雑草です。



コレ↑がアップの写真ですが、稲の脇とかにピンピンと立っているのがスズメノテッポウです。   

雑草が寿命を迎えたってことは、当然 種を落としたってことなんですが、ここは↓こんなカンジで、冬にアイガモを放すことにしたんで、種も喰ってもらえるんではないかと期待しています。



 隣の不耕起第一田んぼに、試験的に一昨年の晩秋から去年の春にかけてこんなふう↑にアイガモを入れてみたところ、

去年は勿論のこと、今年も田植え前には殆んど雑草が無かったので、『冬季湛水』とアイガモのチカラが合わさった効果を確認できたんですが、やっぱり、コナギとかの草が生えて来ています。 

 それに この農法は冬でも水のあるような田んぼか、雪国でしか使えないのが難点です。


本当は、第二田んぼも冬に雪水を溜めて、そういう状態にしたかったんですが、秋の時点から草が生え始め、やっと雪水に浸かったと思っても、何処かから水漏れしているらしく、

すぐに地表面が現れて、春先の時点で第一田んぼは殆んど草も無く、土の茶色だけだったのと対照的に、ここは、陸に生える草だの、水陸両用のスズメノテッポウが一面 緑色をなしていました。

ところが、現在の状況は? というと、陸草は水に浸かって、とっくに枯れ果ててしまっていて、それが、地表を覆う『マルチ効果』をなしてくれていたのと、

スズメノテッポウが羽振りを利かせていたお蔭で、他の水生雑草がはびこることが出来ずにいたようで、現時点では、ここの田んぼが一番 草がマシな状態となっています。

(6分の1くらい草を取ったところは、すでにコナギなどの草が生え始めていますんで、その効果を実感しています。)


 とにかく、何が幸いするか分からないもんです。

今年は偶然にも、雪国の『冬季湛水』と、暖地とかで、それが出来ない地方の不耕起農法の2ツのやりかたを、隣あった田んぼで体験できて、現時点での、各農法の効果まで確認できたことを幸せに思っています。



 水温が上がってきたのと、この間撒いた鶏糞が効いたのか、田んぼには水草が日に日に多くなってきています。     なんか イイカンジです。
  
 

2010年6月15日火曜日

5年越しのカラスとの戦いも、いよいよ終戦を迎えられそうです。

 まず、おことわりからです。  写真がぼやけているとの苦情が寄せられましたので、原因を考えてみたところ、 ケイタイ電話にくっ付いているカメラのレンズの透明プラスチック部分が傷だらけになってたようなので、修理に出したのでしばらく写真は載せれません。


 昨日から梅雨入りしたようで、朝まで雨が降っていましたが、日中は暑くてバイトで行った現場先では、シャツがビショ濡れになる程でした。シャツ脱いで木陰にゴザ敷いてS藤君と弁当喰ってましたが、結構気持ちがいいもんです。


今日は、カラス対策の物凄いヒントになりそうな話を聞くことが出来たので書いておきます。

上越市まで行って現場作業していたんですが、施主のオヤジさんが冷たいモノを持って来てくれたので、10時に一服してたときのことです。

ウチの現場の親方の「ここは、カラスがいっぱいいますね~」の一言から思わぬ展開になりました。

「カラス苛めると仕返しに来るゼ!」とオヤジさんが話し始めました。なんでも、すぐ近くの土建屋さんの社長が、道楽かなんかでダチョウやら七面鳥を何羽も飼っているらしいんですが
、  (確かにどでかいダチョウが走りまわってました。)

カラスを追っ払ったりしたところ、復讐しにきたのか?たまたま喰いたかっただけなのか? とにかく、見事な程の集団連携プレイで七面鳥やダチョウを襲撃して挙げ句に内臓まで引っぱりだして殺してしまったっていうことでした。 (もしかすると、ダチョウまで殺したってのはオヤジさんの言い間違いかもしれませんが… ) 

それから、パンの耳とか餌をやったり始めたら、被害も無くなって、逆に馴ついたカンジで土建屋さんに寄って来るようになったそうです。


 エンドー アイガモを始めた5年前からカラス対策には、大変な時間と労力を要す『テグス』を張らなくてもイイようにと、いろいろと考え付いてはことごとく失敗に終わり貴重なアイガモを散華させてきました。

 テグスにはかないませんが、一番 効果のあったのが『カラスの死骸をぶら下げる作戦』でしたが、そんな死骸なんかは滅多に落ちている訳も無く、たまたま拾うことが出来た、2シーズンは吊るせましたが、

どちらの年もアイガモを相当数 獲られた後の発見だったので、効果はありましたが、時すでに遅しってカンジでした。

(ちなみに、その前には、プラスチック製のカラスの死骸に擬した製品や、黒いビニールをぶら下げたりして、大丈夫だと思い込んで作業してたところ、自分の見てる前でアイガモを獲って行きやがりました。)

前年の残党のデカイヤツを入れたりもして、効果があったと思って、翌年はテグスを張らないでやったところ、雛を入れた初日から半分近くも獲られたこともありました。 

 たまたまカラスが、持って行けるか?行けないか?って大きさに雛がなっていたボーダーラインの時期に、成鳥が入っただけだったようで、勝手に 「コレは効果がある!」と思い込んでの失敗でした。

去年は念願だった、仔ガラスを拾うことができたので、自分に馴つかせて田んぼ界隈の悪徳ガラスを撃退してもらえたらと都合よく考えて飼い始めましたが、

やっと馴ついたと思ったら、ウチの飼い猫のユキに咬み殺されてしまいました。
 写真 ↓ 在りし日のステファニー(たぶん♀)



 これは恥を忍んで書きますが、この間テレビで観た、犬のカリスマ調教師の考えを意訳してヒントを得たつもりで、ネガティブなイメージを抱かないで、田んぼの上空を大鷲だの鳳凰が旋回しているようなイメージでいれば、

カラスも寄ってこないだろうと、ほぼ貰ったつもりで試してみましたが、早速 翌朝1羽 翌日2羽と獲られて、

「オレにそんな能力があったら、こんなトコでくすぶってないで、一流の祈祷師として、今頃は寺の2ツ3ツは建立できてるハズだわな~。」と思いつつテグスを追加で張りなおしていました。     大バカもんです。


 そんなカンジでいろいろとカラス対策をやってきましたが、すべてが、寄せつけないとか、撃退するって言うような自分本位の考えでのことでありました。

今日 施主さんから、土建屋さんのカラスに纏わる話を聞けてラッキーに思っています。

これからは、カラスや田んぼの草とかの自然と共存共栄していくことを最終目標にしてやって行こうと思っています。

たまたま、枝豆の発芽不良が多くて使い物にならなくて処分するヤツを大量にもらえることになっていたので、とりあえず それ カラスにやってみます。


 ここんトコ エンドーさんの田んぼでなく、エンドーさんのカラス奮闘記ってカンジになっていましたが、これが上手くいけば、何年も続いたカラスとの戦いも終戦を迎えられそうです。 
さらに、馴ついてくれるなんてことにでもなったら、ますます田んぼへ行くのが楽しみになりそうです。

2010年6月14日月曜日

応援隊と草取り、ドジョウの放流 マガモ雛も臨時投入しました。    

 翌朝から作業できるように、前日の11日に石川から3名のオヤジさん達 東京から1名の同年の友達が、草取りの応援に駆けつけてくれて、月岡温泉に泊まって深夜まで呑み、語り会いました。皆 アジア支援のNPO活動で知り合った仲間達です。

 12日 草取り本番当日を迎え、まず不耕起区の第一田んぼから取り始めてもらいました。

ここは、外から見ると大したことは無い様にカンジますが、中に入ってみると、雑草が生え始めていたり、根を張っているのもあったりしていたので、今のうちに入っておかないと後々大変な目に遭うので最優先させました。

自分を入れて5人が、横に一斉に並んで手の届く範囲の草を取ったり、土を掻き回して浮かせたりしながら進んで行きます。 一人1往復半で、昼までかからないで終わることができました。

 近くにある市場で昼飯を喰って休憩した後、アイガモ除草に失敗した田んぼに入って貰いました。

ここは、つい最近チエーン除草機を引っぱったんですが、その時に取り切れずにいた、小さかったヤツがデカくなっていたり、密集して生えていたりと凄まじい状態になっていました。

午前中にやったところに比べて、草がありすぎて全然 捗らずになかなか前に進めませんでしたが、炎天下の中 皆さん頑張ってくれて終わらせることができました。


 
 作業終了後は、昭和中期の香り漂う、新津温泉と言う超~マニアックな温泉(石油の臭いがします)に浸かって疲れを癒してもらい、エンドーの自宅でお疲れ会となりました。

が、皆さん相当~にお疲れで、いつもは深夜まで呑み明かすような方々が11時前には寝ついてしまいました。
(ちなみに、さっき入った情報によると、石川のオヤジさん達は昨晩も他の飲み会を予定していたそうですが、グロッキーで、今晩に順延になったそうです。) 

 忙しい中、遠方からわざわざ出向いて来てくれて、炎天下の中での慣れない作業を手伝って下さって、エンドー 本当に有り難く それと 助けてもらったって思いでいっぱいでした。


 
 翌朝 皆さんを見送ったあと、アイガモ区の2枚にチエーン除草機をかけました。そのうちの1枚も昨日の時点でアイガモが4羽しかいなくて、除草効果もあがっていないと思い、草取りに入ることを覚悟していましたが、

なんと、殆んど草が無いじゃないですか。 相当に儲けた気分でした。




 その後 昨冬から台所で飼育していたドジョウの放流です。 不耕起区の並びのアイガモ区に大 約25匹  中小を70~80匹程度を放しました。

当初は、他県産を仕入れて大量に投入する予定でいましたが、ここんトコやけに出費がかさんでいてキビシー状況なので、経費節減を兼て地場産のヤツだけで2~3年計画で地道に増やすっていう作戦に変更しました。

ここは、来年度から不耕起区にする予定なんで土を耕運しないんで結構 生き残ると思います。    何年も前から温めてきた企画なんで試験結果が楽しみです。


 昼飯を喰ったら、これからど~なってしまうんか?と心配していた田んぼの草取りを一挙に2枚も終わらせて貰って、安心してしまったようで、いつのまにか昼寝こいてしまいました。


隣町に真鴨の雛を売ってくれるところがあるという情報を得ていたので、完全に数が足りなくなったアイガモ田んぼに補充するために、カラス除けのテグスを更に追加で張ったり、アイガモを他の田んぼに分散させて配置換えしたりと準備して、生後2週間ほどの真鴨の雛を10羽買ってきて放しました。

 草の酷いところはアイガモ9羽 マガモ2羽  少し小さい田んぼにはアイガモ5羽 マガモ2羽  去年の生き残りの成鳥スガワラさんが仕切っているところには、スガワラさんとマガモ6羽となりました。

 が、アイガモ9羽のところに入れた2羽が、今朝(14日) イジメられて死んだのか?水没していました。

アイガモ5羽+マガモ2羽区はアイガモが1羽 襲われたようで4羽+2羽となってしまいました。 他のマガモ6羽区は、朝 カラスが狙っていたようでしたが全羽無事でいます。

 今日もネットに大穴が開いていました。狸かなんかの仕業だと思いますが、去年まではカラスの被害だけでしたが、今年は空と陸から狙われています。

それと、アイガモを、こんな風に消耗品扱いしてしまっていることに対して、「これでいいのか?」と考えたりもしています。



 とにかく、応援隊のお蔭で草取りが捗ることが出来たので、今日の仕事帰りからは、不耕起2区の草取りに入ることが出来ました。

もうこうなったら、とにかく一所懸命にイイ米作って、応援してくれてる方々と、犠牲になったアイツらに報いるしか無いと思っています。
 



 

 

2010年6月11日金曜日

天然塩 発酵鶏糞も撒きました。

 今日は、明日 草取りを手伝ってくれる方々と懇親会を決行するので、それまでコレ打っておこうと思っています。


連日 暑い日が続いていて、しばらく雨が降っていません。  毎朝 毎夕 田んぼの水の状態もみていますが、無くなるのが速く感じています。


 アイガモの状況ですが、9日朝にまた2羽やられて、被害が出ていなかった8羽入れていた処も、ついに2羽やられてしまいました。

除草機を引っぱったときにでも自分が、カラス除けのテグスに引っ掛かったときにでも外れたのか?カラスが引っ掛けたのか? 2本ばかり外れていたり、ネットが破れていたりしたので、それが原因でやられたようで、管理ミスを悔やみました。

これで、13羽入れた処が7羽  10羽の処が3羽+成鳥のスガワラさん  8羽入れてた処が6羽と、仕入れた羽数の半分に減ってしまいました。

それからは、今日までの二日間は被害が出ていません。そろそろ打ち止めにしてもらいたいです。

 昨日、ナショナルジオフィックTVというチャンネルで、犬の調教師の番組をやっていて、それ観てて、カラスを寄せ付けないヒントをビ・ビ・ビット感じたので、

近日中に、真鴨の雛10羽ほどの増援部隊を緊急投入する予定なので、効果があるか試してみたいと思っています。  というか既に始めています。



 9日 夕方からは、アイガモ田んぼの塩を撒ききれなかったところ2枚に天然塩を、またソコと不耕起田んぼに、発酵鶏糞を撒きました。

これは、今の時期に稲が生長するのに必要な栄養分を補給する為と、水温が上がって来てワラとかの有機物が微生物に分解されるときにチッソ消費されて『チッソ飢餓』って言う状態になってしまうらしいので、その、どちらも兼て撒いておきました。

 毎年のことですが、手でぶん投げるので体中が臭くなりますが、もう慣れっこです。

 
 昨日は、不耕起田んぼのチェーン除草で抜けたり、弱ってなくなったりした処に苗を補植しながら目に付く草を取りました。

アイガモの被害も止みそうで、やっとマトモに不耕起区の面倒を見れそうな状況になってきました。


仕事帰りに、アイガモの様子を一眺めして、ぼちぼちと草取りとかに田んぼに入っているときが、エンドー イチバン幸せを感じる瞬間です。


 明日の草取りの活力にするために、これから温泉場で懇親会やって景気づけしてきます。

2010年6月8日火曜日

チェーンのチカラ」

 今日は蒸し暑い一日でした。

まずは悲しい話題から入ります。 この間から被害に遇い始めた田んぼの雛が、今朝 見たら、また1羽いなくなっていました。 スガワラさんを移動させた効果は無かったようでした。

いつもだと、そろそろ 突然 殺られなくなる日がくるので、今日で最後にして貰いたいものです。



 昨日 草取りが半分残ったアイガモ田んぼを、今日 出勤前に、とりあえず終わらせることが出来ました。草を取っているとアイガモが、じゃれ寄ってきて、今日ばっかりは邪魔で邪魔でしょ~がありませんでした。

今日は仕事の現場が、すぐ近所だったので、いつもより早く17時半から田んぼに出ることができました。

アイガモも無事に朝と同じ数だけいたので、安心して作業に集中することができました。

今日は、3日くらい前にチェーン除草機を引っぱったアイガモ田んぼの、残った雑草が根を張って手遅れになる前に草取りに入っておこうと思って来ましたが、

その前にもう一度 除草機(写真 ↑ 農業新聞の記事を参考に製作して、去年から使っています。) をかけておこうと思って開始しました。

ところが、ヒエという草が、予想に反して除草機を引っぱり乍ら手で取れる程しかなく、小さいヒエなんかは、

前回のチェーン効果で、擦れたりして弱ったのか?とろけて無くなるんではないか?ってのも結構あって、コナギ生え始めたヤツなんかも結構 浮いて来たので、手取りはしばらく様子見にしました。

 去年も今年も、チェーン除草機を何回か掛けていた不耕起田んぼのヒエがそういう、とろけた状態になっていたので、表面のワラが腐ってガスが涌いて、それで弱ってそうなってるんだと思い込んでいましたが、

どうも、チェーンの効用のような気がしてきました。

それを引っぱって歩くと、小さい雑草なんかは抜けて水面に浮かんできて、そのうちに死んでしまいます。  

一昨年まで、雑草対策に、2条の手押し除草機を使って、縦 横と何十分も掛けて押して歩いていました。相当な重労働で、ハァハァ言いながらやっていました。

その除草機だと、草が泥中に押し込まれる代わりに、中の土と一緒に雑草の種が表面に出てくるので、またすぐに草が発芽してしまっていたのですが、

チェーンだと、ほぼ表面の土しか動かないので、数段 効率がイイように実感しています。

それに3,5メートル幅で作ってあるので数回往復するだけで一反を終わらせることができるので、相当に楽になりました。

 まして、普通の除草機を使えない、土の固い不耕起田なんかは、これがあったお蔭で、去年
相当に楽に草取りをすることが出来たと思っています。

発明した方に感謝しています。  (業界内の本とかで、最近よくその除草機が取り上げられていますが、エンドー 前にも書きましたが、軌跡の林檎の木村さん本を読んで、木村さんが元ゝの考案者では?と密かに思っています。)

 
 そういう除草機のお蔭でアイガモ除草には、ほぼ失敗しましたが、なんとか凌げそうな状態にもってこれました。


 除草機を引っぱり乍ら田んぼに入っていると、アイガモが良く活動する場所は、土がトロトロになっているのですが、そうでない場所は固かったり土の小さな塊があったりと草が生え易い状態になっていたので、

アイガモの数も相当に減ったし、これは微生物に働いてもらって土をトロトロにしてもらうしかない!ということで、急遽 天然塩を撒きました。   塩のミネラル成分とかで微生物が活発になるようです。


もうじき 家で飼っていたドジョウも、そこへ放流するので、丁度イイ タイミングで撒けたようです。 

(なんか、水産課の人の情報によると、たまたま海水が入った池かなんかで、ドジョウが大繁殖したって話でした。   たぶん 土壌の環境が良くなって、藻類 微生物 イトミミズとかミジンコが繁殖して餌になったからだと思います。)


 今日はアイガモ田んぼ1枚しか撒けなかったので、明朝 もう2枚に撒いて、そのうち不耕起田んぼにも2回目を撒こうと思っています。    

2010年6月7日月曜日

大変な事態になってヲリマス! (今年も…)

 この2~3日の間に、更にアイガモが消息を断ち続けています。

合計13羽入れた田んぼは、現在7羽になってしまいました。一昨日の時点で9羽になってしまったので、去年の生き残りの雌の方を再び連れてきて放しました。

が、昨日朝にかけて1羽行方不明 もう1羽が病気で亡くなってしまっています。 


 過去に一番被害にあっていた田んぼの8羽は全羽無事ですが、今まで大丈夫だった10羽入れたところが、一昨日からカラスの被害に遇い始めて6羽になってしまいました。


 昨日の夕方から不耕起区のスズメノテッポウという草が酷いところの田んぼに、草取りに入りました。

今日は仕事が休みだったので、午後から続きをする予定で田んぼに出ましたが、

7羽になってしまった田んぼが、アイガモだけでは除草が間に合わないと思い、急遽 チエーン除草機を引っぱりました。

 田んぼに入ってみたところ、ヒエやコナギが結構 根を張っていて、チェーン除草機だけでは抜けきれず、相当にエライことになっていたので、引き続き手で取り始めましたが、半分程度しか終わらず、明朝に持ち越しとなりました。
    
  (散歩コースになっているので、いろんな人が通って見て行くのですが、アイガモ除草やってるくせに、それに失敗して手取りなんかして超~カッコ悪いです。)


 先日、そこの陸地の休憩所の部分に、猫対策(一応 外敵ってことになっていますが、人なつっこそうな可愛げな猫です。)の電器柵をつけましたが、漏電していたようでエレキショックがイマイチだったので、電気屋やってる友達に来てもらって原因を解明してもらいました。

ついでに、去年のデカイヤツ(写真)を、カラスの被害が出始めた田んぼに移す為、捕獲の手伝いをしてもらって、ソコへ移動させました。

 デカイヤツは、稲の上でもずんずん歩いて倒したり抜いたりもしますが(稲を倒すくらいなので、ソレより小さい雑草も踏み殺すと期待しています。)、外敵が来ると啼き騒いで危険を知らせるようなので、もうこれ以上被害が出ないように護ってもらうことを期待しての投入です。

このデカイヤツは、ついこの間 二代目 スガワラさんを襲名しました。

一昨年まで、面倒見の物凄くいい、スガワラさんという雌鴨がいたのですが、残念ながら、自分がスリランカに滞在している間に、例の親戚のオヤジに喰われてしまいました。 

あの初代スガワラさんのようになってもらいと言う思いを込めての命名です。

 写真↓ 在りし日のスガワラさん




 今日は幸いにも被害がありませんでしたが、明日もこうであって貰いたいものです。



 こんなカンジで今年もアイガモ除草に失敗してしまったようなので、来月上旬まで、不耕起田2枚の他に、アイガモ田2枚を手取り除草することが確定したようです。 

せめて 被害にあっていない田んぼだけは、なんとかなって貰いたいと念ずるばかりです。


 
 暗い話題ばかりではありません、この田んぼで採れた3反分の米の収益をアジア支援に役立てて貰おうと一昨年から活動しているんですが、

今年も、そこのNPOで知り合った仲間達って言うか先輩方が、東京 石川から4名も来てくれて、草取りを手伝ってくれることになっています。  以前にも来てくれたことのある人が殆んどなんで、相当に心強いです。



 5月16日に手植えをした不耕起田の稲もこんなカンジに↓成長しています。




 今年も結構 大変な思いしていますが、それでも田んぼは楽しいです。

2010年6月4日金曜日

アイガモ   その後…



 昨日(2日)の朝に残してあった最後の1羽を放して全羽、合計30羽 田んぼに入りました。

 夕方、仕事帰りに寄ってみると、12羽入れていたところが、2羽足りません。 

 すぐ前にある左官屋の職人さんが、「昼に1羽ネットの外に出てたよ。」と教えてくれましたが、それが、カラスか猫か何かの犠牲にあったようでした。

ネットの何処かにカモが逃げだせる隙間でも開いているハズなので、ひと回り確認したところ、陸地に作った休憩所のところに、穴が開いていました。

すぐに補修したので多分大丈夫だと思っていましたが、今朝も1羽いなくなっていました。

この時点ではカラスが侵入して獲られたと思っていましたが、朝 別のアイガモの田んぼに居ると、いつも散歩で通るオバちゃんが、「猫が狙ってるみたいだよ~。」と教えてくれたので行って見ると、確かに居るじゃないですか、

暗くなってからも1羽 外に出ていたので、多分 猫が開けた穴から、アイガモが逃亡して、それが襲われていたようでした。 

今までは、カラスの被害が甚大でしたが、それの心配がなくなったと思ったら別の動物が襲ってきています。     明日は電器柵をセットして様子をみてみます。

 


 夕方からは、別のアイガモ田んぼの雑草が目立ってきて、アイガモだけでは除草が手遅れになりそうな雰囲気だったので、チェーン除草機を引っぱりました。

アイガモを放すタイミングが遅れてしまって、既に手遅れかも知れませんが、連中の今後の活躍に期待するしかありません。

 ついでに不耕起区の田植えの時点で、草が殆んど無かった方にも除草機かけました。草が酷い方は、その草のお蔭で今のところあまり生えて無いようなので、今は静観している状態です。



 不耕起区には、浮き草 アオミドロ イトミミズが繁殖しています。  写真の薄赤っぽくなってるところが、大繁殖中のイトミミズ群です。

 

2010年6月2日水曜日

アイガモと野ガモの子らの消息

 朝、目覚めてすぐに昨日もらって来て、部屋の外で飼い始めた野ガモの雛の生き残りの様子を見たところ、2羽とも生きていました。

ところが、昨日から田んぼへほぼ全羽入れたアイガモの様子を見にいったところ、12羽入れた田んぼの雛が11羽しかいません。

ついに今年もカラスにやられてしまったと思い、ガッカリしながら、更にカラス除けのテグスを何本か張ってみましたが、出勤する時間になってしまったんで田んぼを後にしました。

 現場での仕事中も、カラスの鳴き声が聞こえるたび、「襲われているんではないか?」とか「また今年もアイガモ除草に失敗して、人力で草取りに入らないといけないんか~。」などと思ったりして気が気ではなく、ヤツラの無事を祈るしかありませんでした。


仕事が終わって田んぼへ向かい、「何羽 生き残っているか?」ってカンジで恐る恐る3枚の田んぼを廻って雛の数を数えてみました。

ところが、予想に反して全羽いるじゃないですか。  たまらなく嬉しい瞬間でした。

もしかすると、朝 1羽姿が見えなくなっていたのは、カラスの仕業ではなく病気とか他の原因でとかっていう可能性も、僅かながら出てきました。 

が、まだまだ安心はできません。 あと一週間なんとか持ちこたえてくれれば、カラスに襲われない大きさに成長します。 

 過去に強風に吹かれて、せっかく張った糸が緩んで、ソコからカラスに進入されて損害を出した年もあったので、風が吹かないことも願っています。



 
 先週あたりから、不耕起田んぼにも4月ころに貰ってきていた炭肥料を撒いておきたいと思っていましたが、

アイガモを入れる準備にかかりっきりになってしまっていて、それどころじゃない状態になっていました。

とりあえずアイガモ田んぼも一区切りついたんで、2枚の不耕起田んぼにソレを撒きました。  微生物群の棲家になったりして土を良くする効果があるらしいです。   

 エンドー 一般の農家さんが使っているような、動力散布機ってヤツを持っていないので、肥やしなどは手で撒いていましたが、不耕起田んぼは、一部を除いて結構 歩きやすいので、この間の骨粉撒きから背負い式の散布機(写真 20キロ位はソレに入れて担げます。筒を左右に振って撒きます。)を使っていて、手撒きよりも断然 楽に撒くことが出来ています。

結構速く撒くことが出来るので、夕方7時過ぎてから撒き始めて、2枚とも撒き終えることが出来ました。


 
 作業を終えて家に戻り、野ガモの雛2羽の様子を見に行ったところ、1羽だけ残しておいたアイガモしかいません。

懐中電灯で照らして探しましたが、残念ながら1羽の死骸を発見。 もう1羽は判りませんでした。  野生の子等なんで飼育するのは難しそうだと思っていましたが、可哀そうなことしてしまいました。


 独り残されて辛い思いさせてしまったアイガモの雛は、明朝 兄弟分のところへ連れて行きます。   


 

2010年6月1日火曜日

3枚目の田んぼに決死隊を入れたと思ったら…

今日もいろいろあったので、自分の記録も兼て、コレ書いています。



昨日、残った3枚目も田んぼのカラス除けのテグス張りが朝食前に終わったので、出勤する前に4羽を放しました。

ところが、昨日 少しでも雑草を退治しようと、先に放してあった去年の生き残りのつがいの雄のヤツが、雛を、突付いたり、追いかけ廻したりと、殺されるんではないかって言うほどの勢いでイジメ始めました。 エンドー おもわず、土塊を投げつけて直撃させてしまいました。 

しばらく見ていましたが、イジメがおさまらないようでしたんで、古参兵の捕獲も考えましたが、バイトに遅れそうな時間になっていたので避難所だけ作って田んぼを後にしました。

カラスにやられるんならまだしも諦めもつきますが、身内にやられたんじゃシャレにもならないと思いつつ、いじめたヤツは、冬になったら死刑だ!とかって思って仕事していましたが、玉砕してるんではないか?と気が気ではありませんでした。

仕事帰りに寄ってみたところ、避難所に居て無事でした。


 そのつがいを捕獲するため、毎度のこと 現場のS藤君に来てもらって、棒を持ってコーナーに追い詰める勢子の役をやってもらい、エンドーが玉網を持って田んぼに入りました。

が、追い詰めても何度も逃げられ、転んだりして泥だらけになって、やっと捕獲に成功しました。


 田んぼの中に入ってみると、結構 雑草(ヒエ)が生え始めていて、このままでは手遅れになる恐れ大だったので、( 他の田んぼもすでに手遅れかもわかりませんが…)

決死隊4羽を置いて様子をみるとかって、ゆ~ちょ~なこと言ってる状況ではなくなってしまったので、「カラス対策は万全だ!」と自分に言い聞かせて、家へ戻ってほぼ全羽持って来て放しました。

ここへは、計8羽 昨日 雛を入れたところは、計10羽 一昨日入れた田んぼは計12羽
となり、やっとアイガモ農法の田んぼらしくなりました。 


 それから、悪いやつらを親戚のオヤジの小屋へ戻したい旨を電話したところ、「仲間が野生の真鴨の雛 5羽捕まえて置いて行ったスケ、死ぬかも知れんけど、生きるようだったら田んぼに入れてみるケ?」って話しだったので、

ヤツラを還しに行ったついでに見たところ、生まれて1~3日ってカンジだったので、家で飼ってみることにしました。



 それで、田んぼに放すのを取りに戻ったついでに、アイガモの雛の小ぶりなヤツ1羽だけ残して、真鴨の雛 5羽を家の飼育場に入れました。

田んぼでの一件もあったので、デカイのがイジメるんではないか?と心配もしましたが、すぐ一緒に行動していたので安心して田んぼに戻りました。      このとき 重大な過ちをエンドー 犯してしまっていました。

暗くなってから、家に戻って見に行くと、電器柵のスイッチを入れ忘れていて、ん、と思って
雛を確認してみるとアイガモ1羽と、5羽入れたハズの真鴨が2羽しかいません!

は~~ やってしもた~~ っと必死こいて探してみましたがやっぱり2羽。

猫か何かに襲われたんだと思います。 不注意で、可哀そうなことしてしまいました。

残った2羽は野生なんで、とくべつに保温とかしないで野ざらしにしています。今晩を乗り越えられたら外敵以外のことでは大丈夫だと思います。

 明朝、生きていることを願って、寝ます。


こんなカンジで、いろいろあった長い一日となりました。