2011年5月1日日曜日

やっと、国民の義務を果たすことができます。

 恥かしながらエンドー 昨年の秋以降 諸事情から、厳しい経済状況が続いていて、震災当時、義援金も捻出する余裕もありませんでした。 

(ちなみに、友達(去年も田植えとアイガモの捕獲を手伝ってくれた夫婦)の嫁のお袋さんが、仙台で被災して夫婦宅に一時避難しているんですが、夕飯や外食に呼んでもらったり、行くと必ず 翌日の昼に食べる弁当まで作って用意してくれていたりと大変に良くしていただいて、どっちが被災者だか判らないような生活でした。)


自分に何が出来るか?と 考える間も無く、今は、募金できないけど、遅くなるけど米を作って、秋に現物で縁のあるところに届けようと、すぐに新規で田んぼをニ反借りて 作ることにしていました。 が、募金のひとつも出来ないでいて、心苦しい日々を送っていました。



 自粛ムードの影響もあったんでしょうか? 先週になって、一昨年からお付き合いいただいていた、麻布にあるレストランさんから、店を閉めるという連絡をいただき、結構な量のキャンセルが出ました。

その直後、渡りに船ってカンジで、神奈川の知人が個人で、支援の盲点になってるという東北の、ある集落に物資を送られているという話を人づてに聞いたので、「米もらってもらえませんか~?」と連絡したところ 「有り難い」ってことでしたんで、他に売り切れずにいた米と合わせて全量 その知人に託すことになり、取り敢えず白米120キロを送らせて頂くことが出来ました。

なんか、喜んで貰えていたそうで、こっちの方こそ食べて貰えて有り難い想いでした。


 その後、また別の所でも物資のあまり届かない処があるそうで、そこに送って貰いたいとのことで、今日 精米してきて、残り約240キロ(失礼ながら、中米26キロを含む)の発送準備が整ったところで、やっと人並みに復興のお役に立てるような気がして安堵しているところです。

米も自分のところで在庫として燻ぶっているより、必要とされている処で食べて貰うことが出来て、食物冥利に尽きると思います。 今年の秋に収穫できる予定の分も、政府に任せないで、僅かばかりですが何処か縁のあるところで食べて頂きたいと思っています。




 田植えまで、2週間切ったので、本日より、3枚作る不耕起区に水を大量に入れ始めました。(↑ 写真 右 不耕起1区  左 2区) 

昨日 別の地域で、早々と田植えをしている農家さんの姿を見かけました。世間では、この大型連休で、田植えの盛りを迎えることと思います。 いよいよ始まります。

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