21日(土曜日)にアイガモの雛5羽を試験放鳥したと前回書いて終りましたが、翌日 無事に5羽を確認できたので、6羽を追加して11羽としました。
もう一枚のアイガモ田んぼには、逃亡除けのネットを張ったり、破れている箇所を補修したりして、翌日(23日月曜)の朝から放せるように準備を整えました。
月曜の朝 連中の確認に行くと、11羽いるハズのところが5羽しかいません。天井に防鳥ネットを張ったので、カラス対策は万全だと思っていたのですが、脇に張ったキューリネットが目の粗い物だったので、そこから狸か何かが侵入したと考えられ、死なせてしまったことが悔やまれました。
被害を これ以上出さない為、バイト先の親方に「今日は出勤しま宣言」して、強烈カプサイシン入りの動物忌避材を撒き散らしました。 袋を切って車内に入れて置いたところ、その臭いで吐き気と寒気に襲われた程 強烈なヤツです。 設置したときにも撒いていましたが、更に追加して撒きました。
電器柵も設置しました。 これは、ソーラー電池式の本体から電線に強烈な電流が流れる仕組みになっています。
とりあえず電線張りが終って、電流が流れているか?確認したかったのですが、この間の引越し騒ぎで、電圧を測るテスターが行方不明になってしまっていて、
電器屋の友達でも呼ぶか?バイト先の電器関係担当の人にでも来てもらおうか? などと考えていましたが、意を決して一箇所だけ人間テスターとなって、電線を触って確認するハメになりました。 強烈な電流でありましたが、全箇所を確認したわけでは無いので多少の不安もありました。
(ちなみにエンドー この電流系とかには超~苦手で、腰を痛めて医者に掛かっても電器鍼なんかは、勘弁してもらっています。 以前に間違って、水中で触ってしまった時なんかは、死ぬんではないかって言うくらいの衝撃を受けているので尚更であります。)
そんな処へ、凄いタイミングでバイト先の電圧計を持って歩いてるI田さん(推定58歳)が、油を売りがてら顔を出しに来たので、「ちょっと 電流が流れて無いみたいなんで、触ってみてくださいよ~。」と、無理やり触らせたところ、「来てるゼ!」って言うことで、「じゃ~二番目の電線を…」と、それも触らせて、3番目も確認して貰おうとしたところ、「も・も・もう か・か・勘弁してくれ!」と言うことで、
仕事がら電流には慣れているのか?単に鈍感なのか?判りませんが、「もう勘弁してくれ」の一言に、ある程度の電流が来ているものと推測して、とりあえず一安心することが出来ました。 それ以来4日ほど経過していますが、被害が出ていませんので動物も電流に懲りていることと思われます。
月曜日は、前日に準備が済んだ田んぼにも7羽を試験放鳥して、翌日4羽づつ残り全羽を放して、11羽と9羽が二つの田んぼに入りました。

以降 被害も無く、アイガモの様子を確認する程度で済んだので、 24・25日と 出勤前 仕事帰りに、不耕起田んぼ3枚と無農薬田んぼ2枚に、田植え後2回目のチェーン除草に専念することが出来ました。
ぼちぼち、雑草が芽を出し始めましたが、6月初旬から本格的に始まる手取り除草が少しでも楽になるように、チェーンの効果に期待するところ大です。
それと、アイガモが歩いたり泳いだりする効果で、稲科雑草のヒエが相当数 抜けていてアイガモ除草効果を再認識しているところです。

(↑ 抜けたヒエが浮いて、風で端に集まって、こんな状態になっています。 これでも一部分です。)
このところ 田んぼに掛かりっきりになっていて、畑のたまねぎ ジャガイモの様子も見に行けていませんでしたが、やっと余裕ができたので見てきました。
ジャガイモは大分 成長していましたが、玉ねぎは、春先の追肥の量が足りなかったようで、葉色が薄く、玉の肥りもイマイチで、収穫量的には期待出来そうにありませんが、せめて味の方だけでも…と思っています。

↑ ジャガイモと玉ネギです。 ちなみにマシな処の写真です。
そんなことで、アイガモの被害も今年は終わりかと思って安心していたところ、又 被害が出てしまいました。
昨日(26日)朝 田んぼに行ったところ、今まで被害の無かった田んぼの雨除けの小屋とかを置いてある陸地の処で、2羽 咬まれたような痕を残して死んでいました。
今までの経験からカラスは、こんな殺し方をしないので動物の仕業か、もしかして餌の量が足りなくて自分たちで淘汰したのではないか?とかいろいろ考えた末、とりあえず動物対策を採ろうと、番犬にと現場のS藤君にゴン太を貸りようとするも断られ、親戚のオヤジの小屋に動物を捕獲する檻があったのを思い出し、
夕方 スーパーから生イカとソーセージを買って来て、今回はイカを餌にして檻を設置しておきました。
そして本日(27日)朝に行ったところ、小汚い三毛猫が掛かって居りました。 檻から出ようとして暴れたのか?顔に傷を作っていましたが、とりあえず檻を蹴飛ばしたりして散々にクンロク入れてやってから放してやりました。
物凄い勢いで飛び出して行きましたので、コレに懲りて近寄らないことを期待しますが、檻に閉じ込められている超~危機的状況の中で、餌のイカを全部 喰ってしまってるようなバカ猫なので、明日も入っている可能性大です。
もしかしたら、冬にウチのバカ猫のユキが、トラバサミに掛かって罠を引きずって帰ってきた一件も、何処かで悪さしての仕打ちだったのかもしれません。
今日は、丸善ホモソーセージ半切れを餌にセットして来たので、(恥かしながらエンドー セットしてる最中に 無性に喰いたくなって半分程 喰ってしまいました。) まだアイガモを狙っているヤツらがいて檻に入っているヤツがいたら、暫らく消えない心の傷を負わせて田んぼ界隈に近寄らないようにしてアイガモを護ります。
それでも去年より数段マシな被害で済んでいるので、わりと余裕を持って田んぼを眺めて廻っていられています。
そんな一週間でありました。
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