2011年6月30日木曜日

玉ねぎの収穫に取り掛かりました。

作業記録も兼ねた この手記も、このところの忙しさに夜は疲れ切ってしまって、なかなか書けずにいて、このまま行くと余裕が出てきても、書かない習慣がついて無期限休止になる恐れもありましたが、今日 田んぼの草取りをしてきたら 何か?リフレッシュできたみたいで気力も漲っているので、書けるときに書いておきます。


 6月17.18日と、草取りの応援隊が来てくれて手伝っていただいたこと迄は、書きましたが、皆さんが頑張ってくださったお蔭で、翌20日に不耕起区の3枚目の田んぼと、アイガモ区のネットの外の部分の草を取って、とりあえず2回目の手取り除草を終えて、ようやく玉ねぎの収穫作業に取り掛かれることになりました。

日ごろからお世話になっている農園さんから、トラックと大量の乾燥コンテナを貸していただいて、畑に運搬して翌日からの収穫作業に備えました。


 20日 ついに、玉ねぎを収穫する日を迎えました。 一緒に苗を作って同じ頃に植え付けしていた農園さんは、とっくに収穫を終えて、既に耕運までしてありました。(農園さんは自分トコと同じ位の規模を、掘り取り機を使って、大人数でド~ッと来て1日~2日で終らせて行ったようです。)

前に農家の友達から、「農園さんの収穫のときに一緒にやってもらった方がいい。」と、忠告されていましたが、収穫作業を始めてすぐにその意味が分かりました。

(エンドー 400本程度の家庭菜園レベルから、いきなり1反と規模を拡大したわりには安易に考えすぎていて、植え付けのときにもソレで懲りていたハズでしたが…)

先ず、雑草よけに張ってあった黒マルチを取ってからの作業になりました。

農園さんには、「早く収穫したほうがいい」と 言われていましたが、田んぼの草取りを優先させている間に、玉ねぎの葉っぱがベト病に侵されてしまい、掘り取り機を使わない場合は、茎を引っ張って抜いて行くものなんですが、

それにプラスして茎が枯れ始めて弱っているので引っ張りきれず、尚且つ そんな状態にも拘らず根張りだけは凄く、片手で引っ張りつつ もう片手で玉を持って抜くということになってしまって、そうでなくても気の遠くなるような作業が余計に捗らず、そんな作業を二日やっただだけで 「また ヤッちまった~」と思いつつも、今回も今更 後には引けない状態にしてしまいました。



 (↑ 速めに乾燥させたいので茎も現場で切っているので、余計に手間がかかっています。)




それでも、作業している間は結構 楽しかったりもしています。 50数メートルの畝が十数本あって、一日に2本半くらい取れているんですが、コンテナに詰めて運び出した後の達成感は結構なモノがあります。

とりあえず一輪車で運び出して、すぐ脇の橋の下に積んで置いて 2日間で結構な量になるので、夕方 農園さんの仕事が終ってトラックが空いたら貸して頂いて農園さんの借りている倉庫へ運搬して乾燥させてもらっています。 (農園さんには、何から何までお世話になりっぱなしです。)

 
 23日からは雨で収穫できないので、倉庫での作業となっていましたが、また既に日付が替わりそうな時間になってしまっていて、先日から農園さんに早朝のトウモロコシの収穫の手伝いに呼んでもらっているので、それに備えて寝ることにして、続きはまた次回にします。

とにかく忙しいですけど、相当に充実した日々を送らせてもらっています。

2011年6月24日金曜日

応援部隊 続々 集結

昨日、書ききれなかったので続き書きます。

17日(金曜)の晩から、石川県から18・19日の草取りの手伝いに備えて、現地入りして下さる方々もいらしたので、朝からエンドー邸の大掃除を行いました。

その後、翌日から草取りを手伝って頂くことになっている、新規で借りた田んぼの草取りに入りました。(先週 応急処置で、草削りで雑草を削って歩いた田んぼです。)

草削りを使ったのが初めてだったので、どんなもんか?と思っていましたが、思っていたより効果がありました。


 夜に石川県より草取り応援隊の第一陣 5名(第ニ陣 2名は、18日午後から)が到着しました。

H夫妻の旦那さんは今回で3回目、奥さんは2回目の手伝いで、あとの方々は初参加ですが、自分が石川の方へ行ったときには良くしていただいている方々です。

H夫妻とは、4年前くらいに、アジアの途上国の自立支援しているNPO団体の活動が縁で知り合って以来お世話になっていて、田んぼの収益をアジアの子らの為に役立てたい っていう企画に賛同して下さって、何度も遠方まで足を運んで下さっている奇特な夫妻で、

今期限定ですが、被災地応援米を作ることにしたのにも賛同してくれて、他の賛同して下さった方々を連れてきてくださいました。


 前に借りていた家が相当に傾斜していて、「アノ家は酔っ払う!」などと散々に石川の人々に言いふらしたのも この夫妻で、 エンドー邸に到着後、「家の造りは前の家と一緒だ。」とか、前よりイイとかって言ってくれていましたが、

エンドーのホーリールームを覗くやいなや、「ここも ナナメや~~!」と、大声を出されて笑われてしまいました。   (そう言われると、多少 傾斜しているような気もしますが、前の家が酷すぎたので、全くといっていいほど気になりません。)


 夜は、皆さんと久しぶりに会ったと言う事もあって、賑やかな宴会となりました。
 (ちなみにエンドー邸 まともな寝具がないので、各自 寝袋持参で雑魚寝して頂いています。)

 翌日(18日土曜)は 終日 曇りで、作業するのに最適な日和になりました。

男衆3名 女衆3名で朝から、被災地へ贈る米を作っている田んぼへ入ってもらいました。前日に0,2反位取ってあったので、約一反分くらいを半日で終らせてもらいました。

 あの雑草の状態だと、一人でやっていても下手すると2日は掛かるので、大勢の力を改めて感じさせてもらいました。 

昼に石川からの第ニ陣 E夫妻も駆けつけてくれました。(真珠湾奇襲攻撃へ向かう機動部隊が単冠湾に続々集結 といった観がありました。)  旦那さんは、去年に続いて2回目で、奥さんは、「田んぼには入らないけど、見学だけ」 と、言いつつも道路脇の草を取ったりして下さっていました。 

 午後からは、不耕起田んぼの一枚を予定していましたが、隣のもう一枚まで終らせて頂くことが出来ました。


 夕方、東京から同年の通称Tさんが来てくれました。Tさんとは、4年くらい前にNPO団体の主催のイベントがあったときに、来賓でお越しになられていられた、カンボジアのシソワット皇太子殿下夫妻のお世話係りを夫婦で担当されていて、宴席のときに間に入って通訳していただいたことが御縁になって、それ以来 お付き合いしてもらっています。


過去 いちばん辛く大変に感じた、一昨年の初めて試みるので不安で一杯だった、不耕起田んぼの手植えも手伝ってくれて、去年も石川のオヤジさん達と一緒にアイガモ除草に失敗した田んぼの草を取ってくれたりと、心身ともに助けていただいている恩人の一人です。


 夜は、人数もグッと増えて総勢9名となっての大宴会となりました。が、相当に疲れているとみえて、石川での夜に比べて相当に早く寝入ったようでした。 

翌19日(日曜)男衆5名で、0,5反の もう一枚の被災地応援米の田んぼの草を取り終えて、昼前に終了となりました。 



(女衆の作業風景は、草取りに熱中しすぎてしまって、撮るのを忘れてしまいました。)

 昼食後 石川の皆さんは帰路に就きました。  東京のTさんと ゆっくりくつろいで、草取りも一段落つけて頂いて安心してしまって、昼寝こいてしまいました。

夕方には、Tさんも東京に戻られましたが、今回も、遠方からの皆さんに心身ともに暖かい応援と賛同を頂いて(食料品の差し入れも…)、田んぼの方も、ライフワークにしている活動の方も いっそうの励みになりました。

 それと、慣れない作業と姿勢で たいへんだったと思いますが、同じような志を持った者同士で楽しく作業出来て、更には各人の、それぞれの思いが大地にも稲にも伝わっていると思いますので、また今年もイイ米になるものと思っています。


 手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。 今回 来れななかったけど陰ながら応援してくださってる皆さん ありがとうございます。


 

2011年6月23日木曜日

田んぼの草取りも佳境に入ってきました。

 今日現在 玉ねぎの収穫作業に取り掛かっています。

この界隈、梅雨入り宣言は出されていましたが、日中は まともに雨が降らない日が続いていたので、「ど~せ 自分の玉ねぎの収穫がすっかり終って、7月の半ば頃にでも帳尻合わせに 洪水警報が出るくらい どっつり降ってってカンジだろ~。」と都合良く考えていましたが、今朝から いきなりの暴風雨となりました。

あまりの暴風の為、外壁に当った雨が部屋の中にせり出したヒサシを伝って畳に雨水が滴る音で眼を覚ました程でありました。

(ちなみに、エンドーのスイートルーム 縁側の外に急遽 物置にする為にでもと付け足したような部屋で、引越し前に下見に来たときに、その部屋の中に外用の水道の蛇口がソソリ立っていたのには度肝を抜かれました。 今は、自力 リフォームの甲斐あって、スイートと呼ぶに相応しい部屋に仕上がっています。 あとは網戸を調達してくれば完璧です。) 
  
余計な話しが長くなりましたが、そんなことで収穫作業が出来ない為 貸して頂いている保管場所での作業となりました。 

と、続けて書きたいトコロですが、この10日の間に作業が目白押しでしたんで、自分の作業記録としても書いていますので、順を追って記録して行く事にします。


 先ず14日(火曜) 前日に引き続いて、1、2反の田んぼの雑草を草削りで削って、もう今更 殆んど効果が薄いとは思いましたが、チェーン除草機を引っ張りました。

その後、不耕起区の真ん中の田んぼ(田植え前に草刈をするほど雑草だらけだった処)の一回目の手取り除草に入りました。

ここはスズメノテッポウという草がはびこっていたお蔭で、他の雑草が大分 少なくて、比較的楽に速く終わりました。

今まで、草に まみれて稲が何処に植わっているのか?植わっていないのか?判らないような状態でしたが、やっと、その雑草が寿命を迎える時期にきて、突然 稲が姿を現したような状態になりました。 (豊臣秀吉の小田原攻めのときの、一夜城が出現したってときのようなカンジでしょうか?)



 ↑5月28日の よく見ないと判別出来ない状態です。



 ↑6月13日 スズメノテッポウが枯れたので、緑色のが稲だと判断することが出来ます。


そんなことで、田植えの時点からの植わらなかった処や、チェーン除草で抜けてしまった処が、やっと判別つくようになったので、遅まきながら苗を捕植して歩きました。

( 今回の補植は、米を採りたいと言うより、間隔が開きすぎると、そこに雑草繁殖しがちなので、稲で日陰を作って雑草を極力抑えたいというのが狙いです。)

 翌15日16日と、その隣にある今年から不耕起を始めた田んぼの1回目の草取りと、補植をしました。

不耕起区の中では、ここだけ田植え後に補植と、植え付けの不十分な処を直して歩きましたが、無理にチェーンを引っ張った影響で、だいぶ抜けたところがありました。

それでも、刈り藁がうまいことあるような処は、草も殆んど無いような処もだいぶあって(写真↓)、草取りに関しては、今のところ不耕起栽培の方が断然楽な気がしています。



アイガモも成長して、数が若干多すぎた田んぼの稲が、一部 抜けてしまったり弱ってしまっていたので、カラスにも獲られない大きさにもなってきたので、ネットを上げてケツ合わせに在る不耕起田んぼに出張させ始めました。



当初は、夜だけ本拠地に戻していましたが、ここのところ 終日 不耕起区で遊ばせています。 極 多少でしょうけど、これから生え始める雑草を抑えてくれることも期待しています。 浮き草が大量にあったり、餌も豊富にあるようで本拠地に帰ろうとしません。

逃亡除けのネットも何もありませんが、他所の田んぼへも行かず、用水路にも落ちずに普通~に暮らしています。 愛いヤツらであります。



 すでに日付が替わってイイ時間になってしまったので、17日からの分は次回にします。

2011年6月13日月曜日

草 取ってます。

 前回も書きましたが、丁度いい具合に仕事にアブレたので、9日(木曜日)から日中に手取り除草をすることが出来ています。

例年だと仕事帰りの作業になって、ほぼ真っ暗になる20時近くまで作業をやらざるを得ない状況になっていますが、今年は田んぼに専念出来るので、テンパらない程度で作業出来て、夕方には あがって来れる程の余裕もあるので、ある意味 助かっています。

 
 先ず、いちばん雑草が目立った不耕起栽培区の第一田んぼから始めましたが、なかなか捗らず、おまけにチェーン除草で苗が抜けた処も結構あったりしたので苗を補植しながらの作業で、ここ一枚(1反)に二日ちょっとを費やしてしまいました。

引き続いて、その隣の不耕起田んぼへ移るつもりでいましたが、6日にチェーン除草に入った時点でまだゝ大丈夫だと思っていた新規で借りた田んぼに雑草がビッシリと生え始めてきていたので、こっちを優先させることになりました。

1.2反と0.5反の2枚あるんですが、11日に半反の方から始めました。 田んぼによって雑草の種類に癖があります。初めて自分が作る田んぼなので、どんな雑草が蔓延るのか?作ってみないと判らないものなのでありますが、ここはコナギが殆んどでした。(チェーンの効果か?ヒエは殆んど見当たりませんでした。)  

翌日12日から、1.2反の大きい方へ入りました。ここが、外から見たのと違って、中に入ってみると大変なことになっていました。

ヒエは殆んど蕩けた状態で目立ちませんが、若干のコナギとカヤツリグサ系のヤツがビッシリと根を張っていました。

午前中は手で取っていましたが、まるっきり捗らないので午後から、この草取りを少しでも楽にしたいと最近 備えた新兵器を投入しました。  ( これです。↓ ) 




稲や根っこを切ってしまう恐れもあるので、慎重に縦 横と削ってきます。 この田んぼの作り方が、奇跡の林檎の木村さんの真似をした作り方で、一般の田んぼみたいに土が練り餡状態では無く、ゴロゴロした土塊が若干残るような表面なので削り難くて、結構 時間も掛かってしまって、そこそこ雑草も残ってしまいます。 

それでも、中腰で田んぼに這いつくばって手取りしてるより数段楽にできました。 


取り残した雑草も結構ありますが、今週末 県外から草取りの手伝いの方々が来てくれることになっているので、そのときに取ってもらいます。

草取りの応援の予定が無かったら、こんな状態にしてしまって、今年も草取りに追われてテンパッてしまっていたと思われるので物凄く心強くて有り難いです。


 それと一昨日、昨日と、手取りしていて まるっきり捗らずに居る中、近所の子らが ちょくちょく「兄ちゃ~~んおたまじゃくし獲って~~」とかって声を掛けてくるので、その相手をしたりしてイイ気分転換も出来たりしていて、アイツらにも助けられている気がしています。

(ちなみに、最初 『オジちゃん』とかって言ってきたので、『兄ちゃん』と呼ぶように教育しました。 山梨の本山界隈に住んでいたときは、ガキどもには『先生』と呼ばせていました。 「先生~ 先生~」と子供らが言っているのを聴いていたソコの母親が、遠くで「何の先生?」と、あからさまな疑問系の小声で言っていたのを聴いてチョッと恥ずかしかった思い出もあります。) 

 彼ら 小学一年生だそうで、そのうちの一人が、「手伝う!」と言って田んぼに入り始めたので「長靴に水が入るスケ、止めとけ!」って止めたころ、「早く大人になりたいな~」との呟きに、不覚にもエンドー 心を打たれてしまい、以降 手伝って貰っている心持で作業を続けることが出来ました。

水路を堰き止めたりと様々なイタズラもして行きますが、子供らが遊び回ってくれてる田んぼなので、今年は なんとなくイイ波動の米になりそうな予感がしています。

今日は、田んぼの中をプチ竜巻(旋風って言うんでしょうか?)が通過して行きました。
風も遊びにくる田んぼです。

2011年6月9日木曜日

幸か?不幸か?草取りに専念できます。

不耕起田んぼの中の雑草(とくにコナギ)も急に目立ってきましたので、一昨日(7日)の仕事帰りから手取りに入り始めました。

これまでに何度かチェーン除草機を引っ張ってきましたが、コナギが根を張ってしまって、これ以上チェーンを引っ張っても抜けずに、かえって稲を傷めるだけと判断して、手遅れにならないうちにと思って始めたところです。

 (もともと チェーンは、この手取り除草が少しでも楽になれば良いって言う程度で引っ張ってきましたが、とくにヒエには相当な除草効果があるように感じています。)

 
 今回 取り始めた田んぼは、他の田んぼと違って冬の間中 水が溜まっていて、土が結構 軟らかくなっていて、とくに稲刈り時のコンバインの旋回跡の田んぼの前後の部分や田植え機の車輪が通過して軟らかくなっているような処ほどコナギが沢山 出ています。






 (↑ コナギです。取ったヤツは、水が少ない処は生き埋めにして、水のある処は浮かせておきます。)

 毎年のことですが、一旦 草取りに入り始めると、取り残したヤツもすぐにデカくなって、くるので二廻り三廻りと繰り返して、キリがなくなって7月の頭頃の稲が成長して、葉っぱが目や鼻の中に刺さるくらいになって、「そろそろ 良いか~」ってことにして妥協するまで、夕方も休日も ず~っと草取りに追われて田んぼから抜け出せなくなります。

 一昨日から ついに草取りに入った訳でしたが、草の一番多い田んぼだったということもあって、まるっきり捗らずにいて、「今月は、玉ねぎの収穫作業もあるってのに、ど~なってしまうんかな~?」と案じていましたが、

幸か不幸か、バイト先の工事仕事が無くなってきて、今日から暇を出されたので草取りに専念することが出来ます。

作業の為とかにバイトを休むと、日当分を損した気分になっていましたが、これからは そんなことを気にしなくて済んで、日中も農作業をすることが出来て体力的にも楽になるので、かえって良かったようです。

 今日は、一日中 草を取っていましたが、1反の田んぼを半分強 程しか取れませんでした。  それでも 時間に追われることもなく、稲と真近で触れ合えて気持ち良く作業出来ました。    

本当のトコ 出来ることなら やりたくない作業ではありますが、一旦 やり始めると不思議とハマッてしまうところもあって、なんかイイです。


 この田んぼを抜けると、次からは大分マシな状態の田んぼになるので、マシな状態での草取りを早く楽しみたいところです。




 アイガモも順調に成長していて、だいぶデカくなりました。 知り合いの左官屋のオヤジが、成鳥のマガモを預かって欲しいってことで、マガモ2羽を昨日から田んぼに入れています。 アイガモとは別行動していますが、狭い飼育場に居るより幸せではないかと思って観ています。


 
 そんなことで、1~2月に続いて またまたバイトにアブレてしまって大消耗戦に突入した訳でありますが、6月は現場仕事がワリと暇になる時期なんで、こんなことにも備えて 玉ねぎとジャガイモを作っているので、もうじき収穫なのでソレも喰って極力 出費を抑えてなんとか凌ぎ切ろうと思っています。

(この間 製品にならないので抜いてきた、とう立ちさせてしまった玉ねぎは、味噌汁とスライスして生食で毎晩 2~3玉 処分がてら喰っています。 何か更に健康になりそうです。)


  
 

2011年6月4日土曜日

順調に行ってます。

前回のを書いてから、早くも一週間が過ぎました。まず、動物の襲撃に遭ったアイガモ田んぼの様子からいきます。

 
 動物捕獲用の檻を仕掛けて、三毛猫が掛かったと前回書きましたが、翌日(28日土曜日)朝 行ってみたところ、今度は白っぽい猫が掛かっていましたので、 又ゝ 散々にクンロク入れて放してやりました。

以降も丸善ホモソーセージ半切れを餌に仕掛けていましたが何も入らず、動物達も懲りたかな?と思っていた矢先の31日、仕事帰りに寄ったところ、なんとカラスが掛かっていました。



今まで何年間にも亘り、散々にアイガモを壊滅状態にさせてきた一番の天敵でした。カラス除けには、吊るして見せしめにするのが一番効果がありました。

何年か前にも2シーズンほど、死んでいたのを拾ったり貰ったりして吊るしたところ、途端に被害が治まった程の凄い効果でした。

 猫にはクンロクを入れましたが、カラスは頭が良いので嫌がらせもするらしく、今更そんなことをされても困るし、一昨年 仔ガラスのステファニー(たぶん♀)を、ほんの短期間ではありましたが飼っていたこともあって(ステファニーは、自分の不注意で飼い猫のユキに襲われて早々とニルバーナへ旅立ってしまいました…)、カラスの気持ちも解らないでもないって言うか、結構 親近感もあって、辛い仕打ちは とてもエンドーには出来ず、そっと放してやりました。
 
この界隈を縄張りにしているカラスだと思われますので、これに懲りて近寄らないで貰いたいものです。

そんなことで26日以来、アイガモの被害も無く2枚の田んぼに9羽づつ元気に泳ぎ回っていています。


 カラスを放した後、生え始めてきている雑草(ヒエ コナギ)を少しでも制御したい為、不耕起田んぼに田植え後3回目のチェーン除草に入りましたが、すぐに日が暮れてしまい2枚しかできず、もう一枚は翌朝(6月1日)に持ち越しとなりました。

田植え前から雑草の酷かった一枚の田んぼは、現在も(↓写真)こんなカンジで、草なのか?稲の苗なのか? 過去2回のチェーン除草で苗が抜けてしまってるのか? 良く判らない状態で、足の踏み場に苦労しながらの作業となりました。



ここは 去年も、こんな状態で苗が抜けてしまうのが恐かったのと、あんまり効果が無いだろうってことで、チェーンを引っ張らずにいました。今年は、イチかバチか引っ張ってみましたが、ど~も相当数の苗が抜けてしまってるような気がしています。

もうじき、スズメノテッポウが死滅して苗がハッキリと姿を現すと思いますので、ど~なってるか? 多少 不安であります。


その後、バイトに出勤するも、天候不良に加えて風の為に大した作業も出来ないようだったので、自主的に休みにして農作業にあてました。

不耕起田んぼに、有機物が腐ってガスが沸くのを少しでも軽減したいと、微生物資材を撒きました。

前に、人参を作るのに、近場で畑を借りて緑肥にと、大豆とクローバーを撒いたって書きましたが、イマイチ発芽状態が良くなかったので、追加で撒いてきました。


 新規で借りた2枚の田んぼは、奇跡の林檎の木村さんの不施肥田んぼを真似て作っています。
(自分のトコロは、微生物細菌資材と鉱物資材を撒いてあるので『不施肥』にはなりませんが… 初めての試みで、以後 肥料もやらないつもりですので、どの位の収穫量があるか判りませんが、秋に震災義捐米として縁のある方々に食べて貰おうと思って作ることに決めた田んぼなので結構 力が入っています。)

ここにも3回目のチェーン除草機を引っ張りました。 去年までは除草剤とかを使っていたようなので、芽を出す雑草の量もそれ程でも無いのは当然のことですが、今のところ目立ったほどのヒエやコナギが無いようで、チェーンの効果を有り難く感じています。 

 その後、玉ねぎ畑の周囲の草刈もすることが出来、やりたかった仕事が相当に片付きました。

 更に その後、給料も出たばっかりだったので、田植えに係わる一連の作業経費を農家さんに支払いに行ったところ、近隣のイイ畑を作らせて貰えることになりました。

払うもん払えて安心出来て、イイ話しまで頂けて、有意義な一日となりました。 


 今日(4日土曜)は、その作らせて貰えることになった畑に緑肥の種を撒いて、耕運してもらって、玉ねぎ畑で、『とう立ち』させてしまったモノを抜いて集めました。普通は『とう』が立たないうちに倒れて収穫時期を迎えますが、下手くそで相当数のとうを立ててしまいました。

とうが立ったヤツは、芯が硬くなってしまうので処分しているようなのですが、今だったら喰えると聞いたので、勿体無いので喰える間は喰うことにしました。

夕飯にスライスして醤油かけて喰ってみましたが、普段 こんなシャレた喰い方はしないので、味の比較はできないので、人に食べて貰っての感想を聞こうと思っています。



そんな廃棄するようなモノですが、そんなモノでも食べてくれるっていう方々もいられるので、マトモなのを収穫できるまでの間 貰ってもらって食べて頂く事になっています。


 そんなことで、畑部門や田んぼが増えたにも拘らず、例年と違って作業に追われてテンパルこともなく朝 夕とゆっくり田んぼを眺めていれる週末となりました。アイガモ農法が順調に行っていることで、そうなっているようです。

手取り除草の時期に入ると朝夕 休日と、田んぼに掛かりっきりになってしまうので、明日って言うか日付けが替わって今日が、ゆっくりできる最後の日になりそうなので、高校野球でも観戦に行って休日を満喫してきます。