エンドー 1月の半ばから雪のために1ヶ月以上バイトにアブレ続けていましたが、ついに本日、明日から出てきて欲しいと言う有り難い連絡がありました。
振り返ってみると、いろいろなことを考えさせられたり、体験できた貴重な時間を与えて貰ったような気がしています。
最初の頃は、丁度良い休暇だと思って、農業関係や精神世界の書籍を取り寄せたり、家にあったのを読み返したりして過ごしていました。(この期間だけで過去2~3年間の読書量を上回っています。)
2週間ほどすると、本を読む比率よりテレビを観たり昼寝する頻度が増してきて、「イイ歳こいて、こんなんでいいんか?」と思いつつも、序々に そんな生活に、当たり前のように浸っていきました。
(家から出れば多少なりとも出費がかさむので、どうしても必要なとき以外は殆んど閉じこもっていました。)
とにかく、早く仕事がしたい、農作業がしたいという思いで一杯で、忙し過ぎてストレスを感じていた頃の自分を思い出して、勿体無い考えに耽っていたと反省してたところです。
仕事をしたくても出来ない人や、引きこもりと言われている人たちの気持ちも幸か不幸か多少なりとも体感することになって、これから、そういう状態の人で縁のある人がいたら、なんとか手助けさせて貰いたいと一層強く思うようになりました。
そんなカンジで、1ヶ月以上過ごして来たわけですが、大消耗戦の中 助けられたのが、こんなこともあろうかと、一去年に植えて去年収穫してあった玉葱でした。 買い物も以前にも増して控えてきましたので、あの玉葱には本当に助かりました。
(ちなみに、味噌汁の具とかばっかりだと、さすがに飽きてきたので、みじん切りにして納豆に入れてみたところ、何かヘルシー且つ贅沢な感じで、今、結構ハマリつつあります。)
それと、今になってみると、誰とも話さない日が多かった生活の中、飼い猫の存在も大きかったように思われます。
普段から、エサをくれだの、外に出たいだのと、鬱陶しいと思っていましたが、突然 行方知れずになって、とうとう愛想つかされたかな~?と思ってた矢先 居なくなって5日目くらいに外の方から、ダミ声でニャーニャー聞こえるんで、もしやと思って出てみると、
前脚に鉄製の罠を喰い込ませたままチェーンを引きずって、ガリガリに痩せ衰えて戻ってきました。
(幸いにもチェーンが千切れてくれたので脱出できたようですが、その際に相当に暴れたらしく、相当深く罠が喰い込んでいました。 医者に縫って貰いましたが、とりあえず切断しなくて済んでホッとしているところです。)
この一件もあったりして、同居人(猫)の有り難さも改めて感じているところです。
そういった約1ヶ月の生活でしたが、めったに出来ない体験が出来たようで、それが、これからの生活の肥やしになるものと確信しています。
今、とにかく仕事が出来るってことが有り難く思えてしょうがないです。